一生独身な人の寂しい特徴6個

最終更新日:2018年3月13日

あなたの身近なところにもいませんか。

一見ルックスも性格も問題なさそうなのに、結婚適齢期を過ぎても結婚せずに独身の人。

その人のことをあまり深く知らないと「なぜだろう」と疑問に思うはずです。

でも少し深く付き合うとそういう一生独身の人に共通した特徴ってやっぱりあるんです。

では以下みていきましょう。

1.自分が大好き

やはり自分のことが大好きで自分が一番だと思っている人は、すなわち自分が快適に過ごせることにしか興味がない人です。

だから他人に興味もなく、他人がどう感じるか、他の人に気を使ったり、他の人の話を聞いたりするのが好きではありません。

自分にしか興味がないので、会話をしても自分の話ばかりで相手の話を聞きません。

なのでコンパやお見合い、デートなどでもあまり印象がよくなく、相手に自分勝手な印象を与えてしまいます。

自分のペースを乱されるのも苦痛に感じるので他の人と共同生活をする結婚は自由に振るまうのが好きな人には結婚に向いていません。

2.1人が好き

また一人でいることに苦痛を全く感じていない人も一生独身です。

一人でご飯を食べたり、一人で家で読書をしたり、一人で買い物に行ったりと一人が苦痛に思いません。

むしろ自分のペースで自分の好きな時間に好きなところに自由に行けることや自由に行動できることが気楽だと思っているお一人様が好きな人は独身傾向にあります。

やはり相手がいると、相手の意見を聞いて相手に合わせないといけないし、自分が希望する時間、場所に好きなタイミングで行けるとは限りません。

これは先ほどの自分が大好きという項目にも共通しますが、自分の快適さ、自由さが何よりも優先順位が高いのです。

お一人様タイプは好きな人とこの感動を共有したい、同じ経験感動を分かち合いたいという人ではありません。

むしろ自分の好きな時間に自由に好きなものを見たいというのを優先します。

3.何にでもこだわりがある

一つ一つの行動や生活に自分なりのこだわりやルールがあり、そのこだわりを妥協することを好ましく思わない人も一生独身タイプです。

例えば、食事にしてもインスタント食品が好きで一日に一回はインスタントヌードルを食べないと気が済まない、部屋にある自分のものを勝手に触られたり掃除されたりするのが嫌だ、起床、就寝、朝ごはんを食べる時間など自分の毎日の生活リズムは絶対に変更したくない、などです。

そういう行動に極度のこだわりを持っている頑固な人は、やはり結婚に向いていないと言えます。

結婚をすると少しは相手に合わせることも必要になってきます。

そういった自分の生活へのこだわりを追求する人は結婚となると難しいです。

4.趣味に没頭している

自分の趣味に没頭している、休みの時間のほとんどを趣味の時間につぎ込まないと気が済まないオタク体質のタイプもやはり一生独身です。

休みになれば、時間を見つけては自分の趣味に全ての時間と労力、お金を費やしている人は結婚をしたがりません。

結婚すると結婚相手の同意があれば可能ですが、大体が独身のときのようにはいきません。

独身のときとは違って金銭面、時間面でも相手に合す必要があるし、自分の自由な時間とお金を全て趣味に費やすこともできなくなります。

自分の趣味に没頭し、追求するオタク体質の人はやはり結婚となると難しいのです。

5.何でもお金で解決

最近は世間で色々便利なサービスがあります。

クリーニングや掃除家事代行、出前サービスなどです。

特に男性はそういう身の周りのことを自分でするのは苦手な方も多いはずですが、そこを完全に割り切ってお金を支払ってそういう便利なサービスを利用することに全く抵抗がない人も一生独身タイプです。

自分が苦手だからそういう社会に存在するサービスを全面的に利用しようという考えですので、自分の生活に不便が生じません。

自分の好きなときに掃除をしてもらったり、クリーニングに行ったりと自分のペースを守りつつ、生活を維持できる快適さが心地よいと感じるのです。

6.仕事がとにかく忙しい

とにかく仕事が忙しくあまりプライベートな時間がない人も一生独身タイプです。

仕事が忙し過ぎて結婚や将来のことを考える余裕もなく、常に仕事のことを考えている人もなかなか結婚する機会がないといえます。

休みがほとんどなく、たまに休んだとしても自分1人でゆっくりしたい、または好きな趣味に没頭したいと思ってしまいがちです。

また「どうしてもはずせない重要な仕事がある」と言えば言い訳になると思っている人も少なくありません。

面倒くさいデートより、仕事の方が気楽でよいと思っている方もなかいにはいます。

以上6点見てきましたが、やはり共通するのは「自分が一番」という自分優先主義。

自分の一番快適な状況を常に求めている人は、相手がいるとどうしてもそれが邪魔され、不快に感じます。

周りにいる一見ルックスも問題なさそうで、仕事もきちんと真面目にこなす人、でも結婚適齢期が来ても独身、そんな人は実は深く付き合うとそういう自分大好きな面が多々あります。