優男のイケメンすぎる特徴7個

最終更新日:2018年3月13日

優男というのは、〝優しい男″の略語になります。

若い子は少し優しくされただけで口癖かのように「優男ー」とすぐに言います。

本当に優しい男性というのは一体どのような特徴があるのでしょうか。

今回は優男のイケメンすぎる特徴をご紹介します。

1.相手の気持ちを大事にする

優しくない男性や、少し優しい男性というのは自分のみの考えなどで言動してしまいがちです。

ですが、優男は自分のことよりも相手の気持ちを大事にするので、自分のみの考えなどで行動することはほとんどなく「俺は〇〇したいんだけど〇〇はどう?」などと意見を求めてきたり、相談などをしてから行動に移すことが多いのが優男の特徴です。

優男は相手の気持ちを大事にするので、交際や結婚をしてもケンカや言い合いになることはほとんどなく、円満に過ごすことができます。

2.困っている人を放っておけない

困っている人を放っておけないという気持ちは誰にでもありますが、それを実際に行動に移せるのが優男の特徴です。

例えば、見ず知らずの人が困っていた場合すぐに声をかけて助けることができたり、学校や職場などでも困ってはいるけれど助けるほどでもない人にも声をかけることができます。

困ってはいるけれど助けるほどでもないというのは、落し物をしてしまったり、何かを忘れてしまったなどです。

こうした助けるほどでもないけれど「どうにかしてあげたい」という気持ちから困っている度合いに関係なく声をかけてしまいます。

3.はっきりと意見を言える

周囲の意見に合わせたり、流されてしまうのは〝優男″ではなく、自分の意思を持っていない男性です。

本当の優男はよくないことに対してはっきりと自分の意見を言うことができ、自分の意見を言ったことで仲が壊れてしまう位の関係なのであれば「必要ない」とも思っているので、躊躇することなく意見をはっきり言えるのが特徴です。

例えば、友達が浮気や不倫をしてしまった時や、しそうになった時によくないと言うことをはっきり言い、納得させたり、彼女が間違った方向にいこうとした時は〝なぜ間違った方向に行きそうなのか″ということを聞き、それに対してきちんと自分の考え等を伝えることができます。

優男は自分の意見を言うだけではなく、周囲の良いことに対して褒めることもできます。

メリハリがきちんとできているのも優男の特徴でもあるでしょう。

4.冷静

優男といっても感情的になってしまう時もあります。

ですが、優男は基本的には冷静さを持っているのでケンカをしている最中でも誰かや物に当たることをしなかったり、相手を傷つけないように言葉を選んでから発言したりするのが特徴です。

常に冷静というわけではありませんが、基本的に冷静さを持っているのでどんな状況でもワンクッション置いてから物事を考えられるのです。

ワンクッション置くことで冷静に物事を考えることができたり、相手のことを傷つけずに済みます。

そのため、ケンカの最中やケンカ後に「言い過ぎちゃった」「思ってもないことを言ってしまった」というような後悔を優男はしにくいのです。

5.純粋な心を持っている

優男は純粋な心を持っているため、ちょっとした感動系の映像や「泣くところあった?」というような場面でも涙を流したりしてしまうのが特徴です。

これは涙もろいのではなく、純粋な心を持っているためストレートに心に響いたり、色々なことを想像して涙が出てしまいます。

また、学校の卒業式で涙を流したり、誰かの退職で涙を流したりといった思い出系や人情系では涙を流すだけではなく「なにかをしたい」という気持ちも強くなり、相手を思った行動をしてしまいがちです。

6.男女に関係なく気配りができる

優男ではない場合「モテたい」という一心から女性だけに気配りをする人も少なくありません。

ですが、本当の優男は男女に関係なく気配りができるのが特徴です。

これは「モテたい」という気持ちは一切なく「大丈夫かな?」という心配な気持ちからです。

なので、体調を崩してしまった人が周囲にいると翌日連絡を入れたり、次に会った時に声をかけたりします。

また、イベント毎では楽しむだけではなく「〇〇来てる?」「みんな飲み物ある?」などと周りを見ることができます。

7.当たり前のことが当たり前にできる

当たり前のことが当たり前にできる男性って意外と少なかったりします。

優男は当たり前のことが当たり前にでき、どんなに付き合いが長い相手に対してもちゃんとお礼や謝ることができます。

また、ただ挨拶をするだけではなく、笑顔も忘れずに挨拶をすることができるので、基本中の基本の挨拶が身についており、周囲からは尊敬されやすい存在というのも優男の特徴でもあるでしょう。

優男というのは〝優しすぎる″というものではなく、自分のことよりも相手のことを考えることができ、相手に合った対応をすることができます。

人の気持ちを考えずに言動する人にはきちんと指摘することができたりするので、優男は誰にでも優しいというものではありません。

ですが、基本的には相手のことを考えた言動です。