恋人や好きな異性から抱きしめられると嬉しいですよね。
特に、女性は男性から後ろから抱きしめられる行為に弱いのではないでしょうか。
後ろから抱きしめる行為には色々な意味を持ち合わせています。
今回は「後ろから抱きしめる人の心理」について紹介していきます。
恋人から後ろから抱きしめられる行為には次のような心理が含まれています。
是非、参考にしてみてください。
【特徴・方法】
1.相手が愛おしいと思う気持ち
後ろから抱きしめる行為には、相手が愛おしいという気持ちが含まれています。
自分の気持ちを後ろから抱きしめることで愛情表現としていたり、愛おしいと思う気持ちが高まり、思わず後ろからギュッと抱きしめてしまいます。
恋をすると気持ちが高まり、おもわず行動に現れてしまうことがありますよね。
相手が愛おしいという気持ちを抑えきれず、思わず後ろから抱きしめてしまったら、相手に自分の気持ちを表現する愛情表現として後ろから抱きしめるようです。
2.ロマンチストである
後ろから抱きしめる人はロマンチストな人も多いです。
夜景がキレイなところや恋人と甘い雰囲気になった時に後ろからギュッと抱きしめ、甘い言葉を耳元で囁いたりとロマンチックな状況を好み、後ろから抱きしめるようです。
相手への愛情表現の一つでもありますが、ロマンチックな状況で甘い雰囲気になり、その状況を楽しんでいるとも言えます。
夜景のキレイなところでギュッと後ろから抱きしめられると女性はとても嬉しいのではないでしょうか。
ロケーションやタイミングにこだわり、ロマンチックな状況を恋人と楽しむための愛情表現の一種と言えます。
3.ナルシストである
後ろから抱きしめる人の中にはナルシストな人も少なくありません。
後ろから抱きしめる自分に酔いしれていると言えます。
女性が後ろから抱きしめる行為は喜ぶ行為だと強く認識し、後ろから抱きしめる耳元で甘い言葉を囁きます。
その言動をし、相手を喜ばしている自分に酔いしれているのです。
特にロマンチストな人にナルシストな人が多いと言えます。
後ろから抱きしめて相手を喜ばせることに満足感を感じながら、物語な主人公になったかのような自分にも酔いしれているといえます。
4.前から抱きしめるのが恥ずかしいから
前から抱きしめる行為は恥ずかしい時がありますよね。
相手と目が合うと照れ臭い気持ちになり、勇気がいります。
しかし、後ろから抱きしめる行為は相手の顔が見えず、恥ずかしさが半減します。
相手に抱きつきたいけど恥ずかしいという気持ちを持っている人が後ろから抱きつくことが多くなります。
恥ずかしがり屋の人は好きという言葉もなかなか言葉にすることができず、恋人が愛情表現が薄いと感じていることも多いのではないのでしょうか。
後ろから抱きつくことで恋人への愛情表現をしています。
5.安心リラックスした気持ちになりたいから
誰からの温もりを感じると癒されたり、満たされた気持ちになりますよね。
後ろから抱きしめる行為には安心感やリラックスした気持ちになりたいという癒しを求めているケースもあります。
恋人を後ろから抱きしめると抱きしめる方も抱きしめられた方も心がホッとしたり、安心感や安らぐ気持ちになることができます。
愛情表現も含まれていますが、相手の温もりを感じたいという願望もあります。
6.独占したい気持ちを満たすため
後ろから抱きしめる行為には独占欲の表れでもあります。
後ろから抱きしめることで自分が優位な気持ちになることができ、相手を独占した気分になるようです。
抱きしめる行為は好きな人同士でなければできない行為です。
恋人であれば、後ろから抱きしめる行為は恋人だけの特権ですよね。
後ろから抱きしめることで心の中にある相手を独占したいという気持ちを満たしています。
7.相手を守ってあげたいという気持ち
相手が落ち込んでいたり、弱音を吐いていたりすると男性は守りたいという気持ちが強くなり、抱きしめたいという気持ちが強くなります。
後ろから抱きしめると抱きしめられる側は安心感を得ることができますよね。
抱きしめる気持ちには守りたいという気持ちと同時に相手に「大丈夫だよ」という安心感を伝えたいという気持ちも含まれています。
異性に弱い部分を見せられると自分に心を開いてくれていると認識し「支えになりたい」「守ってあげたい」という気持ちが高まります。
その気持ちが後ろから抱きしめる行為につながっていると言えます。
後ろから抱きしめる気持ちの背景には相手への愛情が表現されていると言えます。
「守りたい」「愛おしい」という気持ちを後ろから抱きしめることで相手に伝えています。
また後ろから抱きしめる行為は相手に気持ちを伝えることばかりではなく、自分自身も安心感やリラックスした気持ちになり、気持ちが満たされます。
抱きしめられる方も抱きしめる方もお互いの気持ちを確認することができ、安心する行為であると言えます。