嫉妬深い彼女の心理的怖い特徴4個

最終更新日:2016年6月25日

何でも嫉妬の対象にする女性はなぜそこまで、人に対して嫉妬するのでしょうか。

その心理に迫るべく、嫉妬深い彼女の特徴についてご紹介します。

1.彼氏の行動を全て把握しないと気が済まない

嫉妬深い女性は、彼氏の行動を全て把握していないと落ち着かないという特徴があります。

「いつ・どこで・誰に会っていたか」など、非常に細かい点まで知りたがり、

彼氏がそれを言わないと、途端に機嫌が悪くなってしまいます。

このような女性は、「彼氏=自分のもの」と思い込んでおり、

「自分の所有物である彼氏に関することは、自分が全て知っていて当たり前だ」と思っているのです。

なので、彼氏に関して、自分が知らない情報があるということが我慢できません。

特に「誰と一緒にいたか」については、細かく知りたがります。

「彼氏の中では、自分が1番でありたい」と思っているので、会っている相手が男性でされ女性であれ、

自分以上に他の誰かとの付き合いを大切にするのが許せません。

もし、自分が気に入らない相手と一緒にいたら、烈火のごとく怒り出します。

2.彼氏が他の女性のことを話題に出すだけで怒る

嫉妬深い女性は、「彼氏の中では、自分が1番の女性でありたいと願っています。

なので、「自分よりも魅力的な女性」の存在が許せず、いつも心のどこかで怯えています。

もし彼氏が、誰か他の女性のことを話題に出そうものなら、すぐに機嫌が悪くなります。

話題に出した女性に対して、彼氏がなんの下心も持っていなくても、

「私の他の女性のことを話題に出した=他の女性にも、興味があるに違いない」と思い込んでしまいます。

嫉妬深い女性は、彼氏と一緒に歩いている時、

たまたま彼氏の目線が他の女性に向いてしまった時でも怒ります。

彼氏に浮気心があるかないかなどは関係なく、「自分以外の他の女性に注意を向けた」ということが許せないのです。

3.連絡をしたら、すぐに返事をしないと機嫌が悪くなる

嫉妬深い女性は、メールやLINEを出したら、

相手からすぐに連絡がないとネガティブな思いにとらわれる傾向があります。

「相手が忙しくて返事を出せなかった」というやむを得ない事情があったとしても、その女性にとっては関係ないのです。

「私のメッセージにすぐ反応してくれない=私に興味を持ってくれない」と、ネガティブな解釈をしてしまいます。

そして、相手から返事をもらえるまで、しつこく連絡を繰り返すこともよくあります。

「自分に対して、すぐに注意を傾けてくれた」ということが確認できるまで、それを繰り返します。

一旦ネガティブになると、相手の都合を考える心の余裕がなくなってしまいます。

4.必要以上に勝ち負けにこだわる

嫉妬深い女性は、何事にも順位を付けたがる傾向があります。

そして、自分が付けた順位の結果に基づいて人を判断します。

「この人は自分よりも下だ」と感じる相手とばかり仲良くするのも、このタイプの特徴です。

自分が優位に立てるので、安心です。

そのため、嫉妬深い女性の周りには、彼女をお姫様のように持ち上げてくれる人ばかりが集まります。

逆に、自分よりも上であると感じる相手に対しては、周りが驚くほど、敵対心をむき出しにします。

「自分以外の誰かが、自分より上にいる」ということが許せないのです。

嫉妬深い女性の辞書には、「人それぞれの個性をお互い認め、それを尊重し合う」という言葉はありません。

「自分が1番」でいることが何よりも大切で、その「1番」の地位を脅かす存在を絶対に受け入れないのです。

嫉妬深い女性は、「いつでも自分が1番」であることにこだわりますが、本当は自分に自信がないのです。

そのため、「目に見えるわかりやすい形で、自分が1番でいること」に、必要以上のこだわりを見せるのです。

そのため、心の中はいつも不安だらけで、常にネガティブな思い込みに苦しんでいるということもまた、彼女たちの特徴でもあります。