幸薄い人の特徴6個!運が悪く諦めが早い!

最終更新日:2018年4月20日

世の中には幸薄い人がいて、幸せな人には無い特徴を持っています。

その特徴は、同性や異性、上司、家族など色々な部分にあり、本格的に幸薄い人は複数の特徴に該当します。

そこで、幸薄い人の特徴について紹介します。

1.子供の頃から運が悪い

幸薄い人は、大人になってからというよりも子供の頃からの傾向があり、子供の頃運が悪いと感じている人ほど将来的に幸薄い人になりがちです。

人によって持って生まれた運気があり、幸せを呼び込むタイプと呼び込めないタイプ、普通のタイプなど色々です。

人生山あり谷ありの生き方は普通のタイプで、悪い事ばかりな人生は運気を呼び込めない幸薄い人です。

子供の頃に運が悪いと感じる内容は、家族環境や勝負運、出会いなどについてが多く、成長するにつれて自分は幸薄い人間だと感じ始めます。

ただ、成長する段階で運命を変える出来事や出会いがあると、幸せを呼び込める人に変わります。

2.無意識に悪い方向へ向かう

自分の意思や把握しながら悪い方向へ行く場合は、幸が薄いというよりも自分で悪い道を選択しています。

幸薄い人は、無意識に悪い方向へ向かうため選択した自覚無しで、自分にとってマイナスなリスクを背負います。

無意識に悪い方向へ向かう場合、良い方向に向かっているつもりでも悪い方向に向かっているケースがあります。

その為、中々良い人生を送ることができず、幸薄い人になってしまいます。

人は良い事と悪い事が同じだけあり、来る順番が違うだけと言われますが、無意識に悪い方向へ向かうタイプは悪い事ばかり体験します。

逆に、無意識に良い方向へ向かうタイプは、良い事ばかり体験するため幸溢れている人になります。

無意識という点が鍵のため、自分で変えることは難しく運命と感じるケースが多々あります。

3.表情に出る

幸薄い人は表情に出やすく、見た目から判断できるケースが多い傾向です。

幸薄い人生を重ねていくほど表情に出るため、成人している人は表情で幸せ度や生きてきた過程を見分けやすくなります。

普通の人や幸せな人は、表情に特有の特徴が出ないので見分け難いという点があり、幸薄い人は表情に出やすい特徴があります。

幸薄い人が表情に出やすい理由は、悲しさや辛さ、悔しさなどマイナスな体験は表情を曇らせる力が強く、圧倒的に悪い体験が多いと顔の曇りが取れなくなります。

表情に曇りが出るとマイナスがマイナスを呼び、更に悪い運命を呼び込み幸薄い人としての人生が根付いてしまいます。

その為、辛い時でも笑顔を見せることは大切で、痩せ我慢をして笑っただけでも幸を呼び込める可能性があります。

4.諦めが早い

運がかなり良いというタイプは例外ですが、普通の人は悪い事や良い事の両方を体験しながら生きています。

ただ、悪い事を良くする努力や良い事を招く努力をする人ほど、悪い出来事を予防できます。

諦めが早いと、悪い出来事があっても仕方ないという気持ちが強くなり、回避する努力をしなくなります。

リスク管理ができる人ほど、安定した人生を送りやすいのと同じで、諦めず貪欲に幸せを求めている人ほど良い事を引き寄せます。

幸薄い人は諦めが早いという特徴があるので、悪い事の予防も難しくなり幸も求めなくなってしまいます。

人間諦めが肝心と言いますが、幸せを求める部分に関しては諦めないことが大切で、諦めない限り誰にでも幸せを掴むチャンスはあります。

5.良い出会いが無い

幸薄い人ほど良い出会いが無いという特徴があり、出会いは異性に限らず全ての出会いです。

異性との出会いに関しては、苦労する相手と出会うケースが多く、同性に関しては良い仲間と出会えないという特徴があります。

出会いは人生を決める大切なポイントで、悪い運命の人でも良い出会いがあると運命を変えることができます。

逆に、悪い運命の人が悪い出会いをすると、更に悪い運命になるため悪循環的な生き方になりがちです。

悪い時は悪い出会いを求める傾向があるため、自分の運気が悪いと感じた時ほど出会いには注意が必要です。

6.自分に自信が無い

幸薄い人生を重ねていくと自分に自信が無くなり、余計幸薄い生き方になってしまいます。

自分の自信は他人から貰うものではなく、自ら作り出し維持していくものです。

その為、自分に自信が無いと悪い出来事から身を守る防波堤が無くなり、不幸を簡単に引き寄せてしまいます。

マイナスに出来事ばかりあると自分の自信は無くなりますが、自信は常に持っている必要があるので、誰に何を言われても自分の価値や大切な考え方は変えないことが必要です。

幸せを掴む人は、根拠無しに自信過剰な人が多く、自信過剰が悪い面に働くケースがあるものの、自信が無い人より幸せを掴む可能性は高い傾向です。

幸薄い人の特徴は、自ら作り出したものや運命的なものなど色々ですが、自分は幸が薄いという自覚をしないことが脱出するポイントです。

自分はどうせ幸薄い人だからと考えてしまうと、良い流れも見落とす可能性があり幸せを逃すことに繋がってしまいます。