LINEを開く頻度が少ない人の特徴6個

最終更新日:2017年6月7日

連絡手段のインフラとしてなくてはならないものになっているLINE。

スマートフォンを購入したらとりあえず入れるアプリですよね。

仕事の連絡手段にも利用されたりするので登録していないと周りの人に迷惑をかけてしまったりします。

災害があった時なんかにも手軽に連絡がとれるので便利です。

そんなLINEですが全然既読がつかない、返信の遅い人ってたまにいますよね。

そんなLINEを開く頻度が少ない人の特徴をご紹介します。

1.仕事が忙しい

本当に仕事が忙しい人だとスマートフォンを触る時間すら無かったりします。

休憩時間もなし、終電ギリギリまで仕事をするという激務の人だと通勤時間は睡眠にあてていて、

帰宅してもあとは寝るだけという生活リズムの人もいます。

LINEを開く余裕が物理的にない訳です。

長い間既読がつかなかったとしても緊急の用事でなければ気長に待ってあげましょう。

でも既読さえ付かないのは心配なので余りにも返事がない場合は電話をかけてあげましょう。

2.LINEの友達が少ない

LINEを始めたばかりだったりスマートフォンの故障などで、

アドレス帳が消えてしまいLINEの友達が復旧できなかったなんて例ですと、

友達がそもそも少ないのでLINEをくれる相手も送る相手もいない、ということで半強制的にLINEを開く頻度が減ってしまいます。

3.めんどくさがりである

めんどくさがりな人だとLINEの返事を送るのが面倒でLINEを開く頻度が少ないということもあります。

既読をつけてしまうと返事をしなければいけないので、

既読をつけないようにそもそもLINEを開かない、ということになってしまう訳です。

4.LINEの通知設定を間違っている

LINEが来たら音が出たり画面にポップアップが出るようにしている人がほとんどです。

そうしないとLINEが来たことに全く気付きません。

今は緊急の用件でもLINEで済ませることがほとんどなのですぐに気づけるようにしておくのがベストです。

しかしスマートフォンの操作が苦手な人やスマートフォン初心者、

LINEを始めたばかりの人だと通知の設定方法が分からなくてそのままということがあります。

そういう人だとそもそもLINEが来たことに気づいていないことがほとんどなので、

通知が来ないことからLINEが来ていないと思っていてLINEを開いていないという訳です。

5.LINE以外のゲームアプリなどにハマっている

常に誰かとLINEをしているLINE依存症なんて人がいますが、

その逆でゲームのアプリにハマっていてずっとスマホが手放せないなんて人もいます。

ゲームの種類にもよりますがリアルタイム性のあるゲームやRPGなどですと、

LINEの通知に気づいていたとしてもゲームを途中で区切ることができないので結果として、

LINEを開くタイミングがなく頻度も減ってしまいます。

6.スマートフォンの電池が劣化している

長いこと同じスマートフォンを使用していると避けられないことですがどうしても電池が劣化してしまいます。

ひどいと100%まで充電していても1日持たない、常に充電していないと使えない、なんてこともあります。

LINEは普通に使っているだけでもかなり電池を消耗するので、

そういうスマートフォンを使っている人だとこまめにLINEを開くのは難しくなってしまいます。

特に画像や動画が送られてくるとダウンロードをするのにかなり電池を消費するのでLINEを開く頻度は少なくなるでしょう。

LINEを開く頻度が少ない人の特徴です。

LINEを四六時中開いている必要は全くありませんが連絡手段として浸透しているので、

重要な用件を見逃さないようチェックは怠らないようにしましょう。