LINEのグループ数が少ない人の特徴とは

最終更新日:2017年7月28日

手っ取り早く連絡出来る事から、今はメールでは無くLINEを活用する人が増えて来ています。

特に学生等の若者はLINEをメインに使用し、時にはグループでやり取りをする事も有ります。

しかしLINEのグループが多い人もいれば少ない人もいて、

少ない人は次の5つに該当する可能性が高いです。

1.LINEに登録している友達が少ない

LINEのグループというのはLINE内で複数人でチームを組み、一斉にやり取りをする「チャット」のような物です。

そしてグループでトークをするには自らグループを作って人を招待するか、

誰かに誘ってもらって既存のグループに加入する必要が有ります。

誘うにも誘われるにしても、LINEに友人を登録していないと出来ません。

なのでグループが少ないのは、グループを作れる友人が少ないとも取れるのです。

2.友達を増やそうとしていない

また友人が少ないだけで無く、登録人数を増やそうとしない事もグループが出来無い原因です。

LINEは職場や学校で人脈を広げたり友人の友人にLINE上でコンタクトを取ったり別のSNSを経由して、

IDを教えてもらう等様々な方法で登録者数を増やせるのですが、

現在の友人の数に満足しているか何らかの理由で増やすきになれ無い場合はその気持ちに比例してグループも増えません。

そのため面倒臭がり屋な人や引っ込み思案な人は、グループの数が少ないでしょう。

3.複数人トークを使用したい

それとLINEには、グループを作らなくても複数人でトークをする方法が存在します。

「複数人トーク」という物で、1対1でやり取りをしている時に別の友人を誘う方法です。

グループLINEはメンバーをあらかじめ招待(追加できます)し、名前を決め無くてはなりませんが、

複数人トークの場合は名前決め等の面倒な手順を省く事が出来ます。

そのためわざわざグループにしたく無いという時に、複数人トークをする事は多いのです。

グループをあまり作ら無い人は、そのようなグループを作りたく無いと言う気持ちが他の人より強いと言えます。

4.大人数よりも個々でのやり取りの方が好き

そもそも多人数で、やり取りをするのが嫌いな人もいます。

多人数でのやり取りが嫌な理由色々ですが、「ペースが早くて参加しづらい」とか、

「大量に通知が来るから迷惑」等と考える人はグループトークをを好みません。

1対1で自分のペースでやり取りをした方が楽なので、あえて多くのグループには参加せずにいるのです。

「LINEに縛られたく無い」という思考の人は、あまり沢山のグループには参加しないでしょう。

5.1度に複数の物を管理するのが苦手

あと性格的に管理するのが下手な人は、最初は参加しているグループが多くても、

トークに入れずに徐々にフェードアウトしてしまったりもします。

管理するのが苦手なのでグループが有っても上手く活かせず、途中で面倒になって自ら退会を選択してしまいます。

なぜなら参加及び作ったグループの数が少ないと管理する数も少なくなり、自然とグループトークに混じれるようになるからです。

ですから不器用な人は、個々で連絡を取るか厳選した1部のグループにのみ所属してやりとりをしています。

またやたらとグループを作ら無いようにする事で、

LINE上で起こり得るケンカ等のトラブルに巻き込まれる事を防いでいる人もいるでしょう。

いかがでしたか。

LINEの使用方法は人それぞれなので、グループがあるのが良いとかグループがないのが悪いとか割ません。

そのためグループに強制参加させたりグループに入らないことをけなすのではなく、

お互いに思いやりを持って接するのがLINEでやりとりをするためのマナーです。