デート後に男性からLINEを送る時に気をつけたいこととは

最終更新日:2017年7月28日

デートの後はノーリアクションよりも、一言でも良いのでLINEを送った方が気持ちが伝わります。

そして次に繋げる事も出来るので、文面や時間帯に注意してLINEを送ってみましょう。

今回はデート後に男性からLINEを送る時に気をつけたいことをご紹介します。

1.無事家に着いたかを確認する

デートの後は、女性は1人で家まで帰ります。

そして帰りは、夜になる事も多いです。

なので女性が無事に家まで帰れたのかを、さり気無く確認するLINEを送ってみて下さい。

女性もデートをした男性から自分を気遣ってくれるメールが届いたら、「心配してくれたんだ」と思って嬉しくなります。

それに今のご時世事件や事故に巻きこまれ無いという保証は有りませんので、

万が一の事を想定して無事を確かめておく事は大事でしょう。

そのため仮に中々既読が付か無かったり返信が来無かったりしたら、もう1度LINEを送るというのも有りです。

2.楽しかった事等の感想を伝える

また女性は感性の高い生き物ですから、相手が自分とデートをしてどう思っているのかが気になっています。

なのでデートについての感想が全く無いと、「つまら無かったのかな」と不安になってしまいます。

けれどたった一言でも「今日は楽しかった」と伝えられるとホットしますし、

さらに詳しく「どんな時が楽しかった」とか「何が面白かった」のかを文にして送られるとより喜びが増えます。

ですので映画を観に行ったので有れば笑ったシーンや泣いたシーンに関しての感想を添えて、LINEを送りましょう。

良かったと思うポイントが同じなら、さらに仲が深まる確率が上がります。

3.女性の事を褒める

それからデートの後に女性の事を褒めるLINEを送るのも、気が利く人だと感心してもらえる可能性が高いです。

それに自分に興味を持ってくれている事が分かるので、気分も優れます。

褒める内容は容姿でも中身でも、あなたが素敵と思った点を素直に伝えてあげて下さい。

例えば「髪型が可愛い」とか「ワンピースが似合っていた」といった事でも、

「笑った顔がキュート」とか「話が面白かった」という事でも何でもOKです。

1つでも2つでも、長所をみつけてLINEを送りましょう。

4.次のデートの約束をする

それとLINEで次のデートのお誘いLINEを男性から送る事で、積極性を出せます。

それで積極的過ぎるのは嫌がられますが、少しの積極性は好感を持たれるのです。

しかも次回のデートの約束をする事で、会うのを楽しみにしていたという気持ちも伝えられるでしょう。

ですから「今日はありがとう楽しかったよ」等の文の後に、「次はドコドコに遊びに行かない」等と疑問形で入れてみましょう。

そして相手が乗り気だったら、すぐに日程を決めれば良いでしょう。

5.LINEは早めに送る

どんな内容のLINEでもモラルに反していなければ基本的には問題無いですが、時間帯には気を付けるべきです。

いくら楽しくて浮かれていたとしても、真夜中に送るのは迷惑になってしまいます。

なので出来ればデート終了からそんなに時間が過ぎていない時に、LINEをするようにしましょう。

デートを終えるのが遅かったり何らかの事情で夜中にしか送れ無いのなら、

文頭に「夜遅くにごめん」と入れるか文末に「返信は明日で良いですおやすみなさい」等と、

気遣いの文と挨拶を入れて送信するのが礼儀です。

6.ありがとうは魔法の言葉

そして何よりも大切なのが、「ありがとう」の一言です。

この言葉はどんなに濃い内容の感想よりも褒め言葉よりも次回のお誘いよりも、気持ちが伝わります。

それに感謝されて嬉しく無い人はそうそういないので、「デートして良かった」と思ってもらえるでしょう。

逆に「ありがとう」の一言が無いと自分勝手な印象を覚えたり残念な人に見えてしまうので、

まずはお礼の言葉を文に入れるのが大事です。

いかがでしたか。

デートの締めくくりを、良くするのも悪くするのもあなた次第です。

女性から「こんな人だとは思わ無かった」なんて言われ無いように、心のこもったLINEを送る事を心がけましょう。