LINE疲れしている人が見せる特徴とは

最終更新日:2017年7月27日

現代では不可欠なコミュニケーションツールとなったLINE、毎日何かしらの連絡はしていることでしょう。

しかし、便利すぎることによって連絡が多くなり、返信が忙しくなってしまうこともよくあります。

また、LINEをいつでも確認する事に疲れてしまっている人もいることでしょう。

今回は、そんな現代人によくある、LINE疲れしている人の特徴をご紹介していきます。

1.返信する事が義務になっている

LINE疲れしている人によくある特徴としては、返信することが義務になっている事があげられます。

LINEには既読スルーなどの言葉があるように、返信に厳しい人も多くいます。

そのため、メッセージをうけたらなんらかの返信をしなければならなくなり、そのことが負担となっている人も多くいます。

また、返信する内容にも左右され、仕事などでもLINEを使用している人もいるでしょう。

その場合には、素早い返信としっかりとした内容が必要になり、普段のメッセージよりも疲労は溜まります。

特に、スマートフォンを使うことが苦手な人などであれば、なおさら負担は大きいことでしょう。

このように、LINE疲れしている人の特徴としては、返信することが義務になっていることがあげられます。

気軽にできるメッセージアプリではありますが、気軽だからこそのデメリットも存在します。

2.連絡する人が多すぎる

LINE疲れしている人の特徴として、連絡する人が多い人であることも1つの理由です。

LINEは複数の人とも簡単に利用できることがメリットではありますが、

制限なく多くの人とやり取りができるアプリだと捉えることができます。

そのため、交友関係が広い人ほどやり取りする相手が多くなり、LINEに疲れやすくなってしまいます。

また、LINEは個人間のやり取りだけではなく、グループでのやり取りをすることもあります。

すると、より多くの人のメッセージを読み、そして返信する必要があるので、更に疲れてしまいます。

なかには自分には直接関係のない話題が流れてしまう場合もありますが、一応確認はしておかなければなりません。

このように、連絡する人が多すぎる人は、LINE疲れしやすいといえるのです。

3.スマートフォンをずっと見ている

LINE疲れしている人の特徴としては、スマートフォンをずっと見ていることがあげられます。

LINE疲れをしている人はLINEを四六時中確認しており、ずっとスマートフォンを見ています。

スマートフォンを眺めることでも集中力は落ちていきますし、目などにも疲労が溜まっていくことでしょう。

そのため、LINE疲れの人はスマートフォンを見ることで、肉体的にも疲労しているといえます。

また、LINE疲れをしている人は、LINE以外のSNSを同時に使用している場合も多くあります。

そのため、LINEの通知が着たらLINEを確認する、なければ別のSNSを確認するなど、

とにかくスマートフォンから離れようとしません。

LINEを始めとする様々なSNSでメッセージをやり取りすることは非常に疲れますし、

スマートフォンを長時間使用することは、肉体的にもしんどいことです。

いかがでしたか。

LINE疲れをしている人に共通していることは、LINEに振り回されているということです。

もちろん、メッセージなどは早く返信するにこしたことはないですが、

それでも確認したらすぐに返信しなければならないかといえばそうではありません。

少し時間を置くことも問題ないわけであり、あまりに返信が早いと相手が困る場合もあります。

また、LINEで問題になっている未読スルーや既読スルーですが、あまり気にしない人も多くいます。

そのため、誰にでも返信を急がなくてはならないと考えるのではなく、

相手に合わせた返信を心がけると、少しはLINE疲れも収まっていくことでしょう。