LINEで非表示にされてしまう人の特徴5個

最終更新日:2017年6月4日

LINEの友達がたくさんいても、非表示にされてしまってはあまり意味がありません。

返事がなかなか来ない、既読無視をされてしまう人はひょっとして非表示にされているかも知れませんね。

LINEで非表示にされてしまう人の特徴はあるのでしょうか。

1.相手の状況を考えていない

LINEというのは、いつでも自分の気持ちに任せて相手にメッセージを送ることができます。

そこが電話とは違うメリットでもありますね。

ですがそのため独りよがりなメッセージを送ってしまうことにもなりかねません。

相手の状況に応じて気遣いができないメッセージというのは、敬遠されてしまいます。

返信が不要なメッセージだとしても、一方的に何度も送りつけるのは相手に対しても失礼です。

もし既読無視されるようになったのなら、相手が少し面倒くさがっている証拠でもあります。

LINEを交換したのだから、何でもオッケーだというのは勝手な思い込みです。

働いていたり学校に行っているのなら日中は昼休みなどに限定したり、

あまり朝早く・夜遅くのメッセージは避けたいですね。

2.返事がない相手に何度もメッセージを送りつける

かなり早い段階で非表示、ひどい場合にはブロックされる可能性のあるのが、

返事がない相手に何度もメッセージを送る人です。

1とつながる部分がありますが、一方的なメッセージばかりでは相手は迷惑です。

どれだけこちらに伝えたいことがあったとしても、返事がないうちに何度もしつこくメッセージを送るのは止めるべきです。

どうしても伝えたいことがあるのなら、相手が電話可能な時間帯に直接言葉で伝えるほうが誠実さがありますね。

3.自分通信が多すぎる

LINEで個別にメッセージを送るわけではないけれど、ついブログのように気軽に更新ができるのがタイムLINEです。

その時に撮影した写真やコメントなど、仲の良い人に共感して欲しくてアップしているとしても回数にも注意が必要です。

LINEの通知が何度もスマホに来ると相手にとっては迷惑にもなるということは忘れてはいけません。

タイムLINEはその画像を見た証拠にスタンプやコメントを残せます。

スタンプを押すかコメントするかは本人の自由なのですが、こういう行為が負担に感じる人も少なくはありません。

その相手が求めているような内容や、同じことで共感し合える相手ならいいですが、そうではないなら迷惑になっているはずです。

多すぎる自分通信は相手には負担になってLINEを非表示にされる原因になるのですね。

4.連絡手段でしかない

LINEは電話番号を交換するより手軽に交換することができます。

そのためそれ程興味がない相手でも、連絡手段としてLINE交換だけしておくこともあります。

相手にとってそれが唯一の連絡手段だとしたら、必要がない時まで交流することはありません。

非表示にしていても連絡を取ることに差し支えはありませんので、

相手はそれ程深い意味がなく非表示にしていることも考えられます。

LINEを交換したからいつでもメッセージを送っていいと勘違いしていると、

連絡手段としてしか捉えていない相手には迷惑になっているのです。

5.それほど親しい友達がいない

もしLINEでの返信が遅い、既読無視、既読すらつかないのなら、

その人は単なるLINE友達というだけでリアルの友達ではない可能性があります。

本当に大切な友達ならメッセージには返信をするのが当然ですし、まさか非表示にするなんてことはあり得ません。

LINE友達を増やしたいだけなら誰にでもできることです。

でもLINE友達イコール親しい友達というわけではないのです。

うわべだけの付き合いではなくて、LINEだけではない親しい友達を作ることが必要ですね。

非表示にされる人の特徴としては、自分勝手でひとりよがりな人が多いですね。

相手の気持ちやシチュエーションを考えて、LINEで非表示にされないように気をつけたいですね。