手軽に気持ちを書きとめられるTwitterですが、
他の人からブロックされてしまう人にはどんな特徴があるのでしょうか。
今回はTwitterでブロックされる人の特徴をご紹介します。
1.マイナスの事ばかりをつぶやいているストレス発散型
Twitterは短文投稿だからこそ、思ったことをすぐに発信できるといった特徴がありますが、
そんなふうにツイートされた文章がどれを読んでもマイナスな事ばかりの人というのは、
周りの人からブロックされる対象となってしまうでしょう。
いくら好きな事をつぶやいて良いとは言え、全世界に発信する事が出来るツイートに、
マイナスで暗い気持ちになる文章ばかり載せていたら読む方も不快な気持ちになってしまいますよね。
例えば前日は幸せなツイートだったけれど、今日はちょっとマイナス思考のツイートだ、
というのならば感情の変化は誰でもあるのですから理解できますし共感も出来ますが、
毎日暗い内容ばかりだったり、人の悪口やネガティブなツイートが続くようになると、
それを読んでいる人の気持ちまでずっしりと重たくなってしまいます。
そんなツイートばかりする人のTwitterを読んで、わざわざ自分まで暗い気持ちになりたいとは思いませんよね。
人の悪口やマイナス思考な事ばかりつぶやいてストレスを発散しているような人のツイートは、
ブロックして読まないようにする事が手っ取り早いと判断されても仕方のないことでしょう。
2.広告収入や顧客獲得ばかりを狙っている商用型
お店をやっている人や個人事業主、イベントなどをやっている人の中には、
自分のお店や活動などを知ってもらう為にTwitterをはじめたという人も多いですよね。
もちろん、誰がどんな目的でTwitterをはじめても良いのですが、つぶやいている内容が仕事の宣伝ばかりだったり、
広告収入を得るためのサイトへ導入するリンク付きのものばかりだったりすると、
「また宣伝か」「また広告か」と思われてしまい、その人のツイートを読む楽しみなど期待されなくなってしまいます。
もちろん、宣伝をするにしても活動状況を知らせるにしても、
それを知りたい人がいる限りは最新情報をTwitterでチェックできるのは嬉しい事ですよね。
情報の発信に加えて「今日はこんなイベントをやるので是非来て下さいね」といったような、
発信者の思いが1つでも含まれているツイートに関しては不快な思いは感じませんが、
単なる情報のみを羅列して終わるツイートは人間味を感じられずに敬遠されてしまうでしょう。
3.毎日キラキラ?共感の得られない自己陶酔型
芸能人や有名人といった事は関係なく一般の人たちが、
自分の生活や活動を全世界に向けて発信する事が出来るようになった今、
無名であっても限られたジャンルでは知名度の高い一般人も多いですよね。
インスタグラムやブログ、フェイスブックなどで毎日華やかな生活を送っている様子を投稿したり、
おしゃれなファッションアイテムに囲まれて暮らしている様子を紹介している人達というのは、
例えそれが現実であったとしても見ている人に憧れや羨望の眼差しを受ける一方で
「なんだかうそ臭い」「本当にこんな生活しているの?」といった疑念や反感をもたれてしまう事も確かです。
毎日充実している人というのは好感を持たれる一方でそうでない暮らしをしている人にとっては、
うっとうしく感じる存在でもあります。
Twitterにおいても「自分は毎日充実している」
「毎日幸せいっぱいでキラキラな生活を送っている」というツイートばかり載せている人はいますよね。
もちろん、マイナスな事ばかり載せる人よりはマシですが、
人間ですからそう毎日幸せでキラキラな事ばかりが続くとは思えません。
何の不安もない幸せな文章をいつも読んでいる人たちは「なんだかこのツイート、
薄っぺらくて胡散臭いな」と感じてしまうのも時間の問題でしょう。
苦しい事もあるけれど、今日も精一杯頑張ろう、といったようなプラスとマイナスのバランスが取れた文章ならば、
共感を得ることが出来ますが、キラキラした幸せなツイートだけでは逆に不快に感じられる事もあるという事です。
非公開でもブロックされる事がある
Twitterのツイート内容を見てブロックされる事はよくありますが、
実は自分をフォローしてくれている相手が何もツイートしていなかったり、
非公開ツイートだけの場合もブロックされてしまう事があります。
なぜならば、自分をフォローしてくれているのがどんな人なのかという情報が少な過ぎると、
フォローされる事に対して不安に感じてしまうからです。
自分の価値観と全く合わない人だったり、自分の事を嫌っている人がフォローしているのかもしれないと考えると、
ツイートが全くなかったり非公開だったり、プロフィールの記載が少なすぎる人というのもブロックされる対象となってしまいます。