インスタのフォロー数が少ない人の悲しい特徴5個

最終更新日:2017年5月31日

下は小学生、上は主婦世代まで、男女も問わず若者を中心に人気のSNS、「インスタグラム」。

どんなジャンルも関係なく投稿できるので、どんな人でも手軽に始められます。

しかし、知り合いのあの子はフォロワーが少ない…私もフォロワーが増えない…

そんなフォロワーが少ない人の特徴をご紹介します。

1.投稿数が少ない

登録はしたものの、載せる写真が全然上がっていない人はフォロワーは増えません。

逆にフォロワー数が多い人は、投稿がマメです。

いくらリアルの友達同士でも、写真が少なければフォローしててもつまらないです。

お互い顔も知らない相手とつながるのであれば、尚更です。

インスタグラムは写真でつながるSNSなので、写真を載せることが第一。

週に一回でも投稿を心がければ、興味を持ってくれる人も増えます。

2.逆に投稿数が異様に多い

投稿数が少ないのとは逆に、投稿数が多すぎて見るのが嫌になるパターンもあります。

フォローしている人の投稿を遡って見たいのに、遡れど遡れど、

投稿が同じ人でうまっている…それだけで見るのが嫌になります。

一日に何回も何回も写真を投稿していると、

たくさんのユーザーが見たいのにフォロワーの人は投稿を見るだけで疲れてしまいます。

そうなると、この人の投稿ちょっと鬱陶しいな…と思われてフォローを外されてしまう可能性もあります。

3.自撮りしかあげてない

芸能人でもないのに自分の写真ばかりあげていると、よほどその人に興味がない限り、人は離れて行ってしまします。

ばっちりきめた加工済み自撮り写真は一日一枚当たり前。

それにはとどまらず、パンケーキと自分、可愛いペットと自分、昔の自分…

いくら可愛くても、いくら格好良くても「ちょっとナルシストなのでは」など思われてフォロワーが引いてしまうこともあります。

3.不幸自慢ばかり

「熱が出てしまった…」体温計の写真をアップ。

「けがしちゃった…」ケガした部分の写真をアップ。

いつもかわいそうな、不運な、ネガティブな写真ばかりあげている人を見かけることがあります。

そんな自分の不幸自慢写真ばかりアップしていると、

初めは「大丈夫?元気出して」と声をかけてくれていたフォロワーも次第に慰める気もなくなり、

やがて見てるのも嫌になってしまいます。

不幸を自慢する人は、フォロワーは増えません。

なるべくなら見ている人が楽しくなったり、いい気分になるものがいいに決まっています。

4.投稿内容が”ない”

投稿の内容に、内容がなければ見ている人も見る気が失せてしまいます。

キレイでもない、特別な場面でもない、誰も映ってない、なんでこの写真、のせたの?という写真では誰も見たいと思いません。

例えば、食べかけのコンビニのお昼→なんで食べかけ?コンビニのごはん?特別美味しいような文章もないし、

なんで?散らかった部屋の写真→キレイにしたアフターがのっているわけでもないし、

かといってそこまで汚いわけでもないし、なんで?なんでもない写真でも、文章や状況説明で工夫すれば見方も変わります。

内容をつくる工夫をしましょう。

5.自分もフォロー数が少ない

よほど人気のあるユーザーでない限り、フォロワーとフォロー数は同くらいの人数か、フォロワーが下回ります。

インスタグラムも人とつながるコミュニケーションツールです。

多くの人はフォローしてもらったら、フォローを返そうかなと考えるものです。

少なくともフォローしてもらった通知が来れば、その人のページを見る人が多いでしょう。

まずは自分から、フォローしてみる、そうすればおのずとフォロワーも増えてくるでしょう。

あなたの周りに思い当たる人がいたでしょうか。

もしかして自分自身に心当たりがある方もいたかもしれません。

誰でも簡単に利用できるからこそ、利用の仕方で楽しみ方もいくらでも広がっていきます。

「私はフォロワーの数は別に興味はないです」という方も、

ぜひ自分の投稿が多くの人に見てもらえるように、考えてみてはいかがでしょうか。

たくさんの共感や、たくさんのいいね。

がもらえると、やりがいもでてくるものです。

フォロワーが増えなくて悩んでいる人は、フォロワーが多い人の真似から始めてみてもいいかもしれませんね。

たくさんのフォロワーと、「インスタグラム」を楽しみましょう。