今となっては誰もが知っているLINE。
なんと20代では8割以上が使用していて日常のコミュニケーションに欠かせないものになってきました。
そもそも連絡先を交換するのが電話番号ではなく現在はLINEの交換から始まりますね。
ですが、せっかくLINEを交換しても気付いたらグループから外されていたりしませんか。
そんなトラブルになるグループからハブられやすい人とはどんな人かご紹介します。
1.既読スルー
これが一番多いですね。
LINEが流行ってからお馴染みになった言葉。
相手が読んだら既読のマークがつくのに返事が来ない事を表しますが、
グループでも個人でも言える事ですが、読んでるなら返そうよ。
と思う人が多数占めています。
特に社会人は理解されやすいのですが、学生時代の既読スルーは、
LINEのグループだけでなく実際にもハブられる要因になるので注意しましょう。
2.スタンプの乱用
これは学生よりも社会人に多い理由です。
文章を使わなくても一言で済むLINEのスタンプ。
現在は多種多様で色んなキャラクターとコラボしたり、芸能人のスタンプだってあります。
ですが、学生時代のノリでスタンプを乱用しているとせっかく時間の少ない社会人が、
グループLINEで何かを決めているのにスタンプで埋め尽くされては話が進みません。
そのような理由で毛嫌いされハブられる要因になります。
3.コメントが極端に少ない
せっかくグループでLINEをしていてもコメント数が極端に少ないと怪訝されます。
その理由は学生と社会人では大きく変わってくるのですが、学生の場合はノリが悪い。
あの子がLINEに入ってても全然コメントしてこないからグループに誘わなくてもいいよね、となってしまいます。
社会人の場合は忙しい人だと思われて遠慮される。
なかなかコメントが返ってこないから忙しいんじゃないかな、ならグループに入れない方がいいよね。
このようにコメントが極端に少なくしているとグループの必要性を欠いてしまいます。
4.自己中
この点に関しては、直接のコミュニケーションでも同じ事が言えますが顔の見えないLINEでは猶更の事です。
一人が自己中心的なコメントを続けていれば周りが対処していかなければなりません。
あの子がグループに入ってくるとまとまる話もまとまらない。
せっかく楽しくグループLINEしているのに、嫌な気持ちになる。
このような相手の心理状態になると周りも対処する事をやめて別でLINEのグループを作ってしまいます。
最近、このグループLINE前より連絡こなくなったなと思ったらその可能性が大いにあります。
グループのメンバーは自分をハブいたメンバーで新たにLINEしています。
4.話についてこれない
着付いたらグループLINEでの話が進んでいる時はよくあると思います。
自分が携帯を触っていない間に特に学生では未読50件にもなっていたり。
そんな中、途中からLINEに出遅れて「なんでその話になったの?いまどうなっている?」と聞くのはLINEではタブーです。
直接的にグループで話している時には普通の入り方ですが、
LINEではみんながやりとりしたLINEが見れますのでいちいち説明してはくれません。
前のLINE見てよと言われてしまいます。
そんな人はグループに入っていても面倒くさい奴だと思われてハブられてしまいます。
まとめこのように、気を付けていないと自分の気付かないうちにグループLINEからハブられている可能性があります。
最近では、会社の課のグループLINEもできているくらいのコミュニケーションツールになっています。
社会人の方にとっては、上司が全員確認したか一目でわかるのが良いでしょう。
会社のグループLINEですから上記のように節度をもって対応しましょう。
特に学生の間でのグループLINEは現状の学生生活を脅かす要因でもあります。
いじめに繋がるケースもありますので、以上の点に気を付けて賢くLINEを使用しましょう。