LINEで脈ありか判断する方法4個。返信の早さと疑問形は要チェック

最終更新日:2016年12月18日

好きな相手ができた時に、脈ありかどうかは気になりますよね。

しかし、直接聞くわけにはいかず、普段の状態から脈ありかどうかを判断するのも大変です。

しかし、現在ではLINEなどのメッセージツールがあり、その時のコミュニケーションでも脈ありかどうかを判断する材料になります。

今回は、LINEで脈ありか判断する方法についてご紹介していきます。

1.返信が早い

送ったLINEの返信が早い場合は、脈アリの可能性があります。

返信が早いということは、あなたと話がしたい、との合図です。

もし話をするつもりがあまりないのであれば、返信までの時間は長くなるでしょう。

また、めんどくさがりの人も多く、LINE自体あまり好きではない人も多くいます。

そのように返信がめんどくさい、などと考える人の返信が早いのであれば、脈あり度は更に上昇していくでしょう。

返信の早さにはそれぞれの早さがありますが、どれだけ遅くても1日以内に帰ってこないのであれば、脈はあまりないと思いましょう。

また、既読がついたけど返信までが遅い場合もあまり期待できず、既読からの返信が早い時も、脈アリと考えて良いかもしれません。

2.疑問形の返事が多い

どうしたの?などのように、疑問形の返事が多いのであれば、脈ありのサインです。

疑問文はあなたのことがもっと知りたい、との気持ちのあらわれであり、話を続けたいと思ってくれています。

脈なしであればこのような質問はなく、当たり障りのない短文で終わるでしょう。

しかし、話を続けたい、興味を持っているのであれば自然と相手の事が知りたくなるので、疑問形の文章が多くなっているのです。

相手が質問をしてきてくれた場合には、自分も色々と話してみることにしましょう。

そこから話題が広がり、更に仲良くなっていけることでしょう。

3.他愛のない会話に付き合ってくれる

とくに要件のないLINEに付き合ってくれる場合には、脈ありの可能性があります。

例えば、意味もない言葉を送ってみたり、スタンプ連打をしてみるのもいいでしょう。

興味がない相手であればそのままスルーされ、既読無視や未読無視となりますが、脈ありの場合であれば何らかの返信をもらえるでしょう。

このような他愛のない話や、意味のないスタンプに対しても付き合ってくれるのであれば、脈ありの可能性性があります。

少なくとも友達以上、仲のいい相手であることは間違いないでしょう。

しかし、やりすぎると相手が困ってしまうので、程々が大切です。

4.テンポの良い会話が続く

LINEも普段の会話と同様に、文字を介したコミュニケーションです。

しかし、文章を打つ分時間がかかり、普段のコミュニケーションとはうまくいかないこともあるでしょう。

そんな状態でも会話のテンポが良く、長く続くのであれば、脈ありの可能性があります。

普段の会話でも、楽しいときには会話が弾んでいくでしょう。

LINEの場合も同様で、双方が楽しいと感じていれば、自然と会話は続き、テンポよくやりとりを進めていくことができます。

このようにテンポの良い会話は恋人の状態であれば、普通に起きるコミュニケーションではあります。

その状態が付き合ってもない状況で起こるのであれば、脈ありの可能性があると考えても良いでしょう。

LINEも一種のコミュニケーションツールなので、意外と脈アリのサインは表れています。

文章だからと特別視するのではなく、普段の会話のようなコミュニケーションを取るとよいでしょう。

特に、返信が早い、会話のテンポが良いのであれば、脈ありの可能性はおおいにあります。

LINEも日常会話と同じで、話がしたい相手とは盛り上がるものです。