脈あり女性の好意的な特徴5個

最終更新日:2016年9月5日

職場や学校、サークルなどに「ひそかに好意を持っている女性」がいると、

彼女は自分のことをどう思っているのか知りたくなるものです。

ここでは、身近にいる女性が脈ありかどうかをチェックするためのポイント、

脈ありな女性の特徴をご紹介します。

1.話に同調、共感する

二人で会話している時、男性が「自分はこう思う」という話をしたとしましょう。

その際、「そうですか。私はそうは思いません」と女性が答えたとしたら、

脈あり度はかなり低いと考えていいでしょう。

少しでも好意を感じている男性に対して、女性はそんなふうな反論はしないものです。

逆に、こちらが主張したことに対して、「私もそう思います」というように同調したり、

「ほんとにそうですよね」と共感する場合は、脈ありの可能性があります。

例えば「カレーはさらさらタイプが好き」とか、「季節は夏が好き」といった、

好き嫌いに関することについて発言し、相手女性が、「自分もそうです。

好みが合いますね」というように答えた場合は、脈あり度は高いと考えていいでしょう。

ただし、中には八方美人で誰に対しても同調、共感して見せる女性もいます。

ですから、他の男性に対する対応の仕方もチェックしてみるといいでしょう。

2.食事の心配をする

これは特に一人暮らしをしている男性に対する、女性の「脈ありポイント」ですが、

相手男性の食事について心配する場合、脈あり度は高くなります。

男性は女性に比べて、健康志向が低い傾向があり、特に飲食に関しては、

あまり健康を考えないケースが少なくありません。

それが生活習慣病などの疾患に結びついてしまうことがあるため、

好意を持っている男性の食生活のことを、女性は心配するものです。

いっしょに食事をしているときに、「もっと野菜をたくさん摂った方がいいですよ」とか、

「家ではどんなものを食べてます?」「ファストフードばかり食べていると、栄養が偏っちゃいますよ」などと心配し、

アドバイスするのが、脈ありな女性の特徴です。

3.自分のことを謙遜して話す

男性は気になる女性に対して、自分のことをストレートにアピールしようとします。

自分の優れた点をアピールして、女性の気を引こうとするわけです。

ところが、女性の場合、逆に自分を謙遜して見せることによって、婉曲にアピールするというケースが少なくありません。

「私なんて、だめです」というようにへりくだって見せ、女らしい奥ゆかしさをアピールします。

例えば、「私はお料理するのは大好きなんですけど、ぜんぜん上達しなくて。

才能がないんですかね」と、彼女が言ったとしましょう。

そして「一度、食べてみたいな」とリクエストし、彼女が弁当を作ってきたとします。

その弁当を食べてみると、プロ級の腕前。

この場合は、つまり、彼女はわざと謙遜して話していたわけです。

このように謙遜して見せるのが、女性ならではのアピール方法、脈ありな女性の特徴です。

4.飲み会では隣の席に座る

飲み会の際に、自分から隣の席を選ぶのも、脈ありな女性の特徴と言っていいでしょう。

隣の席というのは、最も肉体的な距離の近いポジションです。

女性は男性について「生理的にアリかナシか」を判断するため、嫌いな男性の隣に座ろうとはしません。

また、正面よりも隣の席の方が、男性の世話を焼くことがしやすくなります。

女性は好きな男性の世話を焼きたいと思うもの。

お皿や調味料を取ってあげたり、空いた皿を片付けてあげたりしやすいため、

好意を持っている男性の隣の席を選ぶのです。

5.会話中、伏し目がちに目線を逸らす

向かい合って話をしている場合、たびたび、目を逸らすようなら、脈ありの可能性があるでしょう。

ポイントは、その逸らし方。

ふと視線を落とし、伏し目がちに目線を逸らすのが、脈ありな女性の特徴です。

それは、つまり「恥じらい」の表現。

相手の男性を意識しているために、その恥ずかしさから、そうした目線の逸らし方をしてしまいます。

これも、他の男性にはそうした表情は見せず、自分と会話しているときに限って、

伏し目がちになるようなら、脈あり度は高いと考えていいでしょう。

脈ありな女性の特徴について、ここでは5つのポイントを紹介しました。

「気になっている女性がいて、出来れば交際したいけれど、

相手の気持ちがわからない」という男性は、参考になさってください。