ハムスター系女子の小動物的な特徴5個

最終更新日:2016年7月26日

犬系、猫系から始まったタイプ別動物系女子。

中でも小動物系は「かわいい」というイメージが強いために、男子に人気になっています。

ここでは、小動物系の中でも注目を集めている「ハムスター系女子」に焦点を当てて、その代表的な特徴を紹介しましょう。

1.感受性豊かで敏感だが、臆病ではない

小動物系に共通する特徴の一つに「感受性豊かで敏感」ということがあります。

例えば、うさぎ系女子にも、同じ特徴がみられますが、うさぎ系が臆病で不安になりやすいのに対し、

ハムスター系には、「基本的におおらかな性格」という特徴があります。

ですから、感受性豊かで、ものごとをセンシティブに、敏感にキャッチする能力に長けてはいるものの、

必要以上に強い警戒心を抱いたり、臆病になったりすることはありません。

それだけ、人間としての度量が広いということもできるでしょうが、要するに「のんびり屋さん」です。

その点、よけいな気を使う必要はありませんから、小動物系の中でもつきあいやすいタイプの女子と言っていいでしょう。

2.アイコンタクトが得意で目の表情が魅力的

ハムスター系女子は、女子としてはおしゃべりな方ではありません。

むしろ、比較的無口と言っていいでしょう。

その代わりに、アイコンタクトが得意です。

「目は口ほどにものを言い」という言葉ありますが、ハムスター系女子の多くは、

「口よりも目の方がおしゃべり」という特徴を備えていると考えていいでしょう。

そして、ちょっとした目の表情がかわいいという特徴もあります。

目がくりくりとよく動くのですが、そこにはさまざまな表情の変化があります。

感情によって、目の表情が変わるわけですが、それが生き生きとした印象を人に与え、「魅力的」と感じさせるわけです。

3.けっこう攻撃的で、怒った表情がかわいい

見た目のかわいさに惑わされて、舐めてかかると、手痛い反撃をしてくるのが、ハムスター系女子の意外な特徴と言っていいでしょう。

これも、うさぎ系を比べてみると、その違いがはっきりします。

うさぎ系は従順で、泣き虫という特徴がありますが、ハムスター系は違います。

見た目はかわいくても、芯が強く、攻撃的な一面を備えているのです。

ですから、男性の対応によっては、けっこう強い反撃をしてくることが少なくありません。

容赦なく、相手にガブリとかみつくことがあります。

ただ、その怒ったときの表情が、また、魅力的です。

ハムスター系女子の表情の魅力が最大限に発揮されるのが、怒ったときと言っていいでしょう。

ですから、交際している相手の男性は、その意外な攻撃性にたじろぎながらも、怒った表情の魅力のとりこになってしまいます。

4.気分屋で、自分の気持ちに正直

気分屋さんというのも、ハムスター系女子の特徴の一つです。

ですから、例えば、彼氏と二人きりの時に、自分の方からイチャイチャすることもあれば、彼氏の方からイチャイチャしようとしても、それをかたくなに拒むこともあります。

つまり、その時の気分次第で、彼氏とのかかわり方が変わってしまいます。

マイペースなわけですが、そこには、自分の気持ちに正直で、感情をそのまま態度や言動に表すという特徴があると考えていいでしょう。

5.活発でじっとしているのが苦手な夜型人間

ハムスターがそうであるように、ハムスター系女子にも夜行性という特徴があります。

夜型人間なわけですが、基本的にアクティブで活発なために、一か所にじっとしていることは苦手です。

夜、彼氏とデートしたり、友達と遊んだりするときも、一カ所で長い時間を過ごすよりも、場所を変えながら楽しむという時間の過ごし方を好むのです。

例えば、夜、家デートをしている最中に、突然「カラオケに行こうよ」と言い出すのが、ハムスター系女子の特徴です。

ここでは、人気のハムスター系女子について、5つの特徴を紹介してきました。

見た目のかわいさからは想像できない意外な特徴もありますが、それも含めて、「ハムスターの性格そのまま」なのが、

ハムスター系女子の特徴であり、魅力と言うことになるでしょう。