非モテ女子のモテない特徴5個

最終更新日:2016年7月14日

容姿に問題はないのに、男性から人気のない女性がいます。

男性にモテないのには、必ず何らかの理由があるはず。

ここでは、その理由を知るために、非モテ女子の特徴をお話ししましょう。

1.暗くネガティブで、いっしょにいて楽しくない

負のオーラが出ているために、男性から敬遠されてしまうタイプの非モテ女子が少なくありません。

表情が暗く、マイナス思考で、ネガティブなことばかり口にする女性といっしょにいると、こちらの方まで暗い気持ちになってしまいます。

中には、暗いタイプの女性に惹かれるという男性もいますが、それも程度問題でしょう。

あまりにネガティブすぎる女性とつきあっても、楽しいはずはありません。

こういうタイプの女性はグチや自己否定を口にすることが多いため、話につきあっていると、精神的に疲れてしまいまいます。

疲れるタイプの女性を好む男性は、ほとんどいないと言っていいでしょう。

2.明るすぎてうるさい

では、明るければ男性にモテるかというと、そうでもありません。

あまりに明るすぎるために、男性に嫌われてしまうタイプの非モテ女子もいるのです。

このタイプは、「自分の長所は明るさ」と思い込んでいます。

ですから、特に好意を持っている男性の前では、思いっきり明るくふるまおうとします。

これは、逆効果。

テレビタレントであれば、その過剰な明るさが「ウリ」になることもあるでしょう。

しかし、タレントでない女性に過剰に明るくふるまわれると、相手の男性は「うるさい」としか感じません。

さらに、このタイプには「ウケ狙いをする」という特徴もありますので、

それに付き合わされると、先ほどの「暗いタイプ」とは別の意味で、相手の男性は疲れてしまいます。

本人には「明るいことはいいこと」という意識しかありませんから、何度失敗しても、「うるさい女」から卒業することはできません。

「どうしてモテないのだろう」という疑問を感じながら、「うるさい女」を続けてしまいます。

3.言葉遣いや態度ががさつで女性的でない

言葉遣いが汚く、態度ががさつなために、非モテ女子になってしまうケースもあります。

見た目が良くても、汚い言葉を口にしたり、立ち居ふるまいが女性らしくなければ、男性の気を引くことは難しいでしょう。

このタイプは、男性が見た目に惹かれてアプローチしたとしても、一度飲食をいっしょにして、そのがさつなふるまいにがっかり。

誘った男性のほうが「NG」の判断をすることが少なくありません。

つまり、「ちょっと付き合ってみると、その本性がすぐにわかるタイプの非モテ女子」ということになるでしょう。

4.美人すぎて「高嶺の花」と敬遠されてしまう

その美貌がアダになって男性からモテないという、かわいそうなタイプの非モテ女子も少なからず存在します。

面食いの男性は多いものですが、あまりに美人すぎる女性は、つい敬遠してしまいがち。

よほどのイケメンでない限り、「自分には似合わない高嶺の花」と判断して、最初からあきらめてしまいます。

特に、モデル体型だったり、冷たい感じの美人の場合は、敬遠される率が高いと考えていいでしょう。

5.恋愛に積極的すぎる超肉食系

多くの男性は、「恋愛は男がリードするもの」という意識を持っています。

そのため、女性の方からあまりに積極的にぐいぐい来られると、引いてしまうことが少なくありません。

ですから、恋愛に積極的すぎるために非モテ女子になってしまうケースがあります。

特に、ある程度の年齢になると、女性は結婚を意識するもの。

その意識が強いために、「とにかく早く結果を出したい」と思って、能動的に攻めまくる女性は、男性から疎まれます。

相手の女性の強い結婚願望を感じると、腰が引けてしまいがちになるのが、男性心理というものです。

ここでは、非モテ女子について、なぜ男性からモテないのかを知るために、その特徴をタイプ別に見てきました。

いずれも、その本人には自覚がないケースがほとんどです。

「なぜ、モテないのかわからない」という人は、セルフチェックしてみてはいかがでしょうか。