男性が思わず「キスしたい」と思う女性には、いくつかの特徴があります。
もちろん、男性の好みによって、そう感じる相手は違ってくるでしょうが、
ここでは、多くの男性がそう思う女性の特徴をご紹介します。
1.目と唇が色っぽい
キスしたいと男性に思わせる女性の特徴を、「顔」に注目してあげるなら、ポイントは目と唇にあります。
まず、目の表情に色気があって、魅力的なこと。
大きなぱっちりした目の女性を好む男性もいれば、一重のスッキリした切れ長の目が好きな男性もいます。
いずれにしても、目の動きがどこか思わせぶりだったり、下から見上げるような視線を送ってきたりする、
色っぽい目の表情を持っている女性に、多くの男性は惹かれるのです。
唇については、やや厚ぼったい唇の女性の方が、男性はセクシャルな魅力を感じやすいと言っていいでしょう。
もちろん、好みは人それぞれですが、ちょっとぼってりした唇にひかれる男性が多いのです。
さらに、唇が薄く開いているのを見ると、男性は「キスしたい」という欲求を抱きます。
「ぽかん」と、大きく開いた唇はいけません。
あくまでも、薄く開いた状態が、男性の心をとらえるのです。
2.肉感的な体つきをしている
あまりにスレンダーな、モデル体型の女性よりも、やや肉感的な女性の方が、
男性の性欲を刺激しやすいと考えていいでしょう。
男性は女性を見た時、「抱き心地」を想像するものです。
「キスしたい」という欲求はセクシャルなエモーションなわけですから、
「抱き心地がよさそうな女性」の方に、より強いエモーションを感じるわけです。
また、女性の服の露出度が高いほど、そういうエモーションが高まるというわけではありません。
露出度は高くなくても、何かのタイミングで、女性の豊かな胸やヒップを目の当たりにすると、
男性は「キスしたい」という欲求を強く感じるものです。
3.さみし気で、放っておけない
男性は半ば本能的に、「弱い女性を守ってやりたい」という欲求を持っているものです。
そのため、完全に自立している、精神的に強い女性よりも、精神的に弱い女性の方に、性的魅力を感じるのです。
女性がさみし気な表情や様子をしていると、「ほうっておけない」という気持ちになります。
そして、その気持ちが、性的なエモーションに結びついて、思わず「キスしたい」と思うわけです。
「心身両面で女性を包みこんでやりたい」という欲求が、情動に結びつくと考えていいでしょう。
「男は女の涙に弱い」というのも、男性は、泣いている女性にそうした魅力を感じてしまうためです。
4.あどけなくピュアなイメージがある
純粋無垢なイメージがあるのも、男性に「キスしたい」と思わせる女性の一つの特徴と言っていいでしょう。
男性には征服欲、支配欲があります。
そのため、「自分のものにしたい」と思わせる女性に、より強い魅力を感じるのです。
その代表的なタイプが、ピュアな印象の女性。
「この娘なら、自分一人占めにできる」と感じると、性的欲求を感じるわけです。
「ちょっと、天然」という女性が、男性に人気があるのも、同じ理由と考えていいでしょう。
本物の天然タイプは男性に敬遠されがちですが、「天然気味」というレベルであれば、
男性は「かわいい、自分のものにしたい」と感じ、「キスしたい」思うのです。
5.どこかに隙がある
ガードが固すぎて、まったく隙がないような女性を前にしても、男性は「キスしたい」という気持ちにはなりません。
例えば、職場内に「いかにもできる女」がいたとしましょう。
仕事をバリバリこなし、ガードが固いために近寄りがたいイメージのある女性です。
そんなイメージがある女性でも、お酒を飲んだ時などに、
弱い女の一面を見せたり、ガードが弱くなって、隙を見せることがあるでしょう。
そうした「隙」を見つけると、男性は「キスしたい」という欲求を感じるのです。
「隙だらけ」というよりも、「一見、近づきがたいように感じるけれど、どこかに隙がある」というタイプの女性の方が、
男性をその気にさせやすいと考えていいでしょう。
男性が「キスしたい」と思う女性の特徴を、5種類紹介しました。
これはつまり、「男性に性的魅力を感じさせる女性」ということになるでしょう。
上記のような特徴を持っていると、男性の心をとらえることができるわけです。