インスタの画像の加工が凄い人の特徴5個

最終更新日:2017年6月5日

昨今では芸能人や著名人などのセレブに限らず、オシャレなライフスタイル画像やばっちり決めたセルフィーを、

競うようにインスタに投稿する一般人がとても多いですよね。

中には信じられないくらい画像を加工しまくっているものも。

手作りした(ように見える)カフェ風ごはんの食卓の写真にフィルターをかけてアンティーク調にしたり、

もはや言われなければ本人と気付かないほどの顔面加工が自撮り画像に施されていたり…。

”自分の日常をアップする”という雰囲気を出しておきながら、

そんなに時間と手間を費やしてまで画像を加工する人たちに共通する特徴をご紹介します。

1.超絶ナルシスト

とにかく自分が大好き。

自分のことが可愛くて仕方なく、暇さえあれば、加工して投稿した写真を見返してはウットリしています。

自分より素敵な写真や可愛い自撮りをアップしている人を見つけると、心の中は嫉妬と羨望でいっぱいに。

”このフェイスLINEの細さ、ありえない。

目の中のキラキラ、これどうなってるの。

?”などと粗探しをしつつもちゃっかり研究し、その悔しさを原動力にして更なる加工へ走るのです。

2.自己顕示欲がものすごい

1でご紹介した”ナルシスト”であるがゆえに、とにかく注目されたい、

ちやほやされたい願望が人一倍強いのです。

私ってすごいでしょ。

可愛いでしょ。

というアピールが半端なく、現実世界でもネット上でも常に自分が一番でなければ済まません。

逆にリアルでは非常に地味なのに、インスタなどSNSではここぞとばかりに自分の世界を展開するタイプも。

賞賛コメントが付けば付くほど快感を覚えるので、無駄にフォロワーが多いのも特徴です。

3.なのに実はコンプレックスの塊

一見真逆のように思えますが、ありのままの自分に対してちゃんと自信を持っている人は、

そもそも画像の加工などしません。

本当の姿を加工で変えるなんてプライドが許さないのです。

加工に頼るということはつまり、写真に映ったそのままの姿では周りに賞賛してもらえないと、

どこかで自覚しているということ。

だから画質が落ちるだけなのに余計なフィルターをかけたり、

目を大きくする・顎を細くする・二の腕やウエストを細くするといった補正テクに依存します。

納得のいくまでいじり倒し、誰の目から見ても完璧。

な一枚に仕上げてからようやく投稿。

恐ろしいことに、”嘘つきは嘘をついているうちにそれが真実なのだと思い込むようになる”のと同じ理屈で、

加工後の状態を真の姿かのように錯覚してしまっている人も少なくありません。

4.淋しがり屋

ただ周囲の人たちの羨望の的になりたくて加工と投稿を繰り返すタイプとは少し異なり、

人とのつながりに飢えている淋しがり屋のかまってちゃんもいます。

一般人だけでなく、意外にもセレブに多いのがこのタイプ。

物議を醸すのがわかっていても、自分の知名度や人気を確認するために、

あえてあからさまな加工ショットをアップしたりします。

どんな形でもいいから私を見て。

存在を認めて。

という悲しい悲鳴が聞こえてきそうです。

5.ただの天然

あまりにも実物とかけ離れた写真を投稿するとなると、

普通の人なら一旦立ち止まって”知り合いが見たらどう思うか”を考え、二の足を踏みますよね。

もしかしたら、そんな画像を平気で投稿しまくっているあの子は、ただの天然ちゃんなのかもしれません。

なんとなく補正アプリでいじっていたら可愛くなったので、みんなにも自慢したくて投稿。

反応が良いから次はもっと…とどんどんエスカレートしますが、その加減が天然ゆえにわからない。

みんな内心”あ〜、またか”と思いつつ、心底憎めないタイプです。

いかがでしたでしょうか。

あなたの周りにも、思い当たる人はいませんか?

あまりにもバレバレで極端な加工は、見ている側からすれば興醒めですよね。

しかし、そんな人たちが何度も撮り直した写真を血眼で必死に加工している姿を想像すれば、

なんだか滑稽で愛おしくすら思えくるもの。

盛りまくっている人がいたら、上記のことを思い出せば、少しは哀れみのような気持ちが湧いてきて、

多少の加工も大目に見てあげることができるかもしれません。