ブサイクの悲しい特徴4個

最終更新日:2017年2月18日

あなたの周りにブサイクはいますか?またはあなたはブサイクですか?

一言で「ブサイク」と言っても、顔の作りが悪くても格好良く見える人もいるので、基準は曖昧です。

そこで今回は、誰もが納得するブサイクの特徴についてご紹介します。

1.清潔感がない

顔の作りがそんなに良くなくても、清潔感があり、

髪の毛の手入れや服装がキチンとしているとブサイクには見えません。

同じ顔面偏差値でも、髪の毛がボサボサで、肩にフケが溜まっていたり、

だらしない格好だと余計ブサイクに見えてしまいます。

特に女性は、元々の顔の作りよりも、メイクや髪の毛、服装でいくらでも化けることができます。

男女共、唇を荒らさない、ヒゲや産毛などの処理はちゃんとする、

美容院には月に1度は行くようにするだけで印象は違ってきます。

「誰もにブサイクと言われる人」は、顔の作りだけではなく、身なりを気にしない、清潔感のなさが原因だと言えます。

2.自分の顔をわかっていない

インスタグラムなどSNSの自撮写真をキレイに撮れる人は、

自分の顔のどこを隠せばキレイに見えるか、どこを出すとブサイクに見えるかをちゃんと学んでいます。

SNSにアップした写真を見てキレイと思った人に、実際に会うと普通だったってことありますよね。

SNSでなくても、身近な人でもマスクで口元を隠すと、ブサイクな人でもキレイ、カッコ良く見えることがあります。

自分の顔のココを隠せばマシに見える、ココは出さない方がいいを、

ちゃんと知っていれば、それを解決するための髪型や化粧をして解消できます。

ブサイクな人は、自分の顔をマシに見える方法を研究していません。

キレイな芸能人でさえ、男女問わず化粧で陰影を付け、少しでも顔を良く見えるようにしています。

ブサイクな人は、自分の顔に無頓着な人です。

3.とにかく性格が悪い

基本的に人間は、人の悪口を言っている時はブサイクな顔になりがちです。

たまに誰かの悪口を言っても、よく笑ったり、優しくする相手がいれば嫌な顔にはなりません。

ですが、四六時中他人の悪いところや、自分の悪いところばかり探している人は、笑顔が少なく表情も豊かではありません。

いつも文句ばかり言って、感謝がなく、ケンカをしたり、悪口ばかり言っている人は、

そういった普段の行動が顔に出てしまい誰が見てもブサイクです。

顔の作りが悪くても性格がいい人に対しては「ブサイク」とは言わずに、

「明るい人」「やさしい顔」「おおらかな人」「いい人」などと表現することが多いです。

もしもあなたが誰かに「ブサイク」と言われたら、最近人の悪口ばかり言ってはいないか一度考えてみると良いでしょう。

4.努力をしない

生まれつき顔の作りが悪くても、美容院に行って髪型を相談したり、

雑誌等で研究して自分の顔の欠点を補うメイクや、体型を少しでもよく見せる服装をすれば、いくらでもどうにかなります。

しかし「どうせブサイクだから」と何も努力もしなければ、ずっとブサイクなまま変化はありません。

ダイエットをしたり、スポーツをして体に筋肉をつけたり、

肌荒れしないようにスキンケアを頑張れば、少しずつでも容姿は改善できます。

よく見たらそんなにかっこよくないのに、パッと見た時はイケメンに見える「雰囲気イケメン」と呼ばれる人たちも、

努力があるからイケメンに見えるのです。

誰が見てもブサイクな人は、そんな努力をせずに、

生まれ持った容姿にブサイクの原因を全て押し付けてしまっている人です。

生まれ持った顔の特徴は、なかなか消すことはできません。

しかし全体の印象は、努力次第でどうにかすることができます。

人の顔には性格が出るとも言います。

ブサイクと言われないためにも、いつも努力はしていたいですね。