モテるために大事な秘訣6個

最終更新日:2017年5月27日

何人もの人に告白された…という逸話を持っている人、いますよね。

けれどそれに対して全くモテない自分…。

モテる人とモテない人の差は何でしょうか。

モテるために、少しでも行動を変えてみましょう。

その秘訣を今回はご紹介します。

1.相手の行動を先読みする

気が遣える人は相手に好印象を持たれるものです。

一緒に食事をしている女性が食べ終わりそうなとき、

何も気にせず話を続けたり自分の料理を食べ続ける男性と、

デザートやドリンクはいるかなど聞いて相手を気遣う男性とでは、印象が全然違います。

前者の場合「気が遣えないダメな人」などといった、

マイナスなイメージを持たれるところまではいきませんが、少なくともプラスアルファの印象を稼ぐことはできていません。

それに対して後者は、「自分のことを気にしてくれて、頼りになる」というプラスアルファの印象が加算され、

一つだけでは効果は感じづらいものの、このような印象がどんどん加算されていくことで、

その人=気遣いができる優しい人という印象になります。

このように気が遣えるようになるためには、相手を見て行動を先読みするようにすることが大事です。

難しいことかもしれませんが、相手のために少しでも何か力になりたいという思いを持つことで、

意外とできるようになるものです。

ただ、やりすぎには注意です。

よく見ることでまるで相手を監視しているようになってしまったら本末転倒ですので、

やりすぎない程度に気遣いのできる人を目指しましょう。

2.いつも笑顔でいる

笑顔でいることは人を安心させ、なじみやすい空気を作ります。

人にはいろいろな感情があるので、いつもにこにこしていることは意外と難しいものです。

だからこそ、あまりネガティブな感情を表に出さず、笑顔でいることが多い人はモテるものです。

明るい人、優しい人、面白い人の周りに自然と人が集まってくるのは、

その人の笑顔がなじみやすさを周りに感じさせているからです。

最初のうちは笑顔でいることを意識するのはハードルが高い、という人もいるかもしれません。

そんな人は、せめてなるべくマイナスな感情ばかりを出さないように頑張ってみましょう。

気が付けば愚痴ばかり言っていた…という人は、

その愚痴を明るい話題に変えるだけで印象はぐっと良くなります。

3.リーダー役を進んでやる

皆を引っ張る役割の人は、その役割についているだけで注目されますし、

自然と頼りになるという印象になります。

仕事のチームでリーダーをやる人や、飲み会で幹事をやる人は皆から頼りにされ、

よく話しかけられ、異性にもモテるものです。

もちろん責任のある立場だからこそ、その役割を全うするのは大変なことです。

でも、そんな役割を進んで買って出ることできっと周囲も応援してくれますし、やりがいもあります。

損して得取れの精神で、今まで避けてきたリーダー役をやってみましょう。

モテることをモチベーションに頑張るのはまったく悪いことではありません。

4.興味の幅を広げる

いろいろな情報を持っている人は、その人から何か教わりたいと頼りにされることが多いです。

多様なジャンルに興味を持ってメディアをチェックしている人は、この場所でオススメの飲食店はどこか、

今オススメの観光地はどこか、今流行っている遊びは何か…など、

そんな話題一つで話が広がり、会話の中心にいることができます。

人は自分の知らないことを知っている人に憧れて興味を持つものです。

趣味も特になくて…という人は情報番組や雑誌で今のトレンドをチェックするように心がけてみましょう。

6.清潔感を大事にする

清潔感のない人はだらしない印象になり、当然ながらモテませんし人から避けられてしまいます。

髪がぼさぼさだったり、服がシワだらけの人は見ていてあまり気持ちよくありませんね。

モテる人の多くは、見た目に清潔感があり、これは生まれながらの容姿に関係なく皆清潔感を意識しています。

特に成人した社会人が、いつまでも清潔感のない恰好をしていたら、情けないですね。

行動を変えるにしても、上であげてきたようなことは自分にはまだ難しい…と感じる人は、

清潔感を意識してみてはいかがでしょうか。

毎朝しっかりと身なりを整え、アイロンがけされたシャツを着る。

清潔感を意識することで背筋もピンと伸びるような感覚になりますし、モテる行動をとるための第一歩になります。

このように、日常の行動を少しでも変えていくだけで、異性からモテる人になれるのです。

容姿の違いはそれぞれありますが、たとえ容姿がそこそこ良かったとしても、

清潔感が無くて傲慢な態度の人はモテるとはいいがたいです。

モテる人とモテない人の差は行動にあります。

上であげてきたようなモテる秘訣を意識して、今日から行動を変えてみましょう。