デート時のコーデがダサい女性の特徴とは

最終更新日:2017年7月28日

好きな人とのデートには普段よりオシャレに気を遣い、

コーディネートにも力が入る女性も多いのではないでしょうか。

しかし一方で、せっかくのデートなのにコーディネートがダサい残念な人もいるものですよね。

そこで今回は、デート時のコーデがダサい女性の特徴についてご紹介します。

1.見た目にこだわらない

いくら好きな人とのデートだからといって、とくにオシャレにこだわることなく、

「これでいいや」といったように、さほど着飾らなくても気にしないタイプの女性は、コーデがダサい傾向にあるでしょう。

見た目にこだわる人は、少しでも彼氏に褒めてもらいという願望があったり、

ダサい格好をしていることで彼氏や周りの人に引かれるのを嫌い、

デートの前日から鏡の前であれこれと洋服選びに必死になるものですよね。

しかし、見た目にこだわらない人は、デートでも特別オシャレをする気もないため、

コーデがダサくても気にせず普段通りの格好で出かけてしまいます。

2.自信がない

本当はもっと大胆な服装をしたり、流行にのった服装をしてみたいと思っていても、

自分に自信がない女性はわざとダサい地味目な格好をしてしまう人もいるのです。

例えば、少し肌の露出が多い服装であったり身体のLINEが出やすいデザインの洋服などは、

スタイルに自信がなければ着こなせないものもあり、

体型が気になる人はコーデよりもいかに体型をカバーできるかを重視しがちです。

体型をカバーできる服装には、オシャレなものは少なく、どうしてもダサくなりがちです。

また、自分の顔や性格に自信が持てない人も、服装を控えめにする傾向が高くコーデも地味なものを選びやすいでしょう。

このように自分の性格や外見に自信のない人は「流行りの服装をしたら笑われるんじゃないか…」とか、

「こんな派手なのは自分には着こなせない…」といったように、わざと自分でコーデをダサくしてしまいます。

3.古風である

元々、流行ものに興味がなく、昔からずっと変わらず同じファッションをしている人もコーデがダサい傾向にあるでしょう。

このようなタイプは、テレビや雑誌などでファッションの特集をしていても、

「周りのみんなが着ているような服装をしたい」とか「このコーデ可愛い」というように興味を持つことがないのです。

そのため、何年も変わらぬファッショをしていたり、コーデが地味であるなどダサい格好になりがちなのでしょう。

そもそも新しい物や流行りものに興味がないので、

自分が古風な格好をしていて恥ずかしいと感じることもないため、

自分がダサい格好をしていることにも気が付いていないのです。

4.センスがない

自分ではオシャレに気を遣っているようでも、その人にもともとセンスがなく、なぜかいつもコーデがダサい人もいますよね。

このようなタイプは、流行りのデザインのファッションを取り入れたり、

それなりに良い素材の物を着ているにもかかわらず、コーデのセンスがないために、

どこかチグハグでダサい格好に見えてしまうのでしょう。

本人なりにオシャレを心がけコーデも考えているのでしょうが、

センスがない人はダサい格好でも「イケてる」と思いがちで、

なかなか自分にファッションセンスがないことに気が付くことが出来ません。

せっかく良いものを着ているのに、ダサい格好になってしまうのはもったいないことですよね。

いかがでしたか。

このようにデートのときでもコーデがダサい人には、さまざまな特徴があります。

少しくらいコーデがダサくても、清潔な格好であれば誰にも迷惑を掛けるわけでもないため、その人の自由かもしれません。

しかし、せっかくのデートにダサい格好で行ってしまっては、魅力も半減してしまいます。

流行ばかり追う必要はありませんが、自分に合ったコーデを研究することで、

これまでよりオシャレに洋服を着こなせるようになるでしょう。

また、身近な人のコーデがダサいと気になるときは、

相手にオススメのコーデを教えてあげることも必要かもしれませんね。