LINEが面白い人の特徴4個

最終更新日:2017年6月6日

LINEは今や生活の中で事務連絡から何気ない雑談まで、

様々な用途で利用できる大きな存在となっています。

そしてその中でも話が面白い人はよくいるもので、

不思議なことに会話が面白い人とは必ずしも一致しないのです。

今回はそのような「LINEが面白い人」の特徴についてご紹介します。

1.語彙力がある人

LINEは会話と違って互いに文章を送るものです。

メールと違い短文が多いですが、それでも読みやすさや見やすさというのは重要な要素です。

むしろ短文だからこそ、チョイスする言葉がそのまま印象に直結するので、ある意味センスが問われるともいえます。

ここで面白い人は、ユニークな言葉を瞬時に発することができます。

特にLINEは日常会話と違って多少返信を考える余裕があるので、

語彙が豊富な人は的確で面白い言葉を送ることが出来るのでしょう。

LINEで面白くあるためにはまず、一つ一つの返信にユニークな言葉を採用してみると良いでしょう。

2.ノリがいい人

相手の軽いノリに合わせられる人というのは、やはりLINEで盛り上がります。

冗談が通じる人とも言えますね。

特にLINEのような文章が媒体であると、顔を合わせた会話と違ってその真意を見極めるのは時に難しいものです。

表情も分からないので相手がどのような気持ちでその言葉を送信したかが分からず、

冗談に対して真面目に返信してしまったという人もよくいるかと思います。

そのような中、相手の期待に毎回のように応えてくれるような人はとても親しみやすく、

LINEをしていて楽しいと感じることでしょう。

返信するときには、相手の言葉の真意を一考してから返すようにすると、

トークルームもしっかり盛り上がることでしょう。

3.話題を振れる人

LINEをする中でもちろんその話題は必要不可欠です。

それが雑談ならば余計に、あなたの腕が試されることでしょう。

トークする以上は何かしら話題が必要ですが、ここで面白い話題を持ちかけることが出来る人は、

それだけで重宝されるでしょう。

ただし注意するべきことはその内容です。

持ちかけた話題が全く盛り上がらないようなものならば、

逆につまらない人と判断されることも覚悟しなければなりません。

事務連絡でないような話題を振る場合、ただ相手に反応を期待するだけでなく、

そこから話を膨らませるイメージを持っておくことが盛り上がる秘訣です。

自分が続ける気のない話を無責任に振ることは避けるようにしましょう。

また続ける気があっても、例えばそれが自分の武勇伝ばかりでは聞き手も面白くありません。

相手がどう思うかを意識しながら、面白い話題を提供しましょう。

4.聞き上手な人

話題を振れなくても、相手の言葉にいいリアクションが出来る人は、トークをしていて気持ちがいいです。

凄い人ならば、何となく振られた話題を膨らませて楽しませる側にしてしまいます。

それでなくとも相手が期待するリアクションをキレイに返せる人には、また話したいと感じることでしょう。

そうなれば仮に自分から全く独特な話題が出来なくとも、話していて面白いという評価になるでしょう。

むしろ他愛のない自分語りを続けるような人よりも、よっぽど好感を得ることが出来ます。

特にLINEならば、元気がある人も落ち着いている人も同じ文章を送れるので、

控えめな人も1.や2.のような人物になれるチャンスです。

文章で笑わせたり喜ばせたりするのは、会話のそれとは別のセンスが必要です。

同じ笑いでも、芸人のアドリブとショートコントが別の笑いだと誰でも分かりますよね。

LINEは言葉を用意できる分、それなりに頭を使うことも重要です。

日常とLINE両方で面白くなれるよう、意識して頑張りましょう。