今回ご紹介するテーマは「ゼクハラ女子の特徴」についてです。
ゼクハラ女子という言葉の意味をご存知ですか。
ゼクハラ女子とは結婚情報誌「ゼクシィ」が語源とされており、結婚したいアラサー女子と男性との駆け引きのことを意味します。
具体的にどんな特徴があるのか見ていきましょう。
【特徴・方法】
1.会話の中で結婚を意識させるワードをやたらいれてくる
ゼクハラ女子は彼氏との会話の中で結婚を意識させるワードをやたら入れてきます。
例えば、友達が結婚した話などをして彼氏の反応を見てみたり、公園デートをして子供を見かけると自分たちの子供についての妄想の会話をしたりします。
結婚に結びつける会話を彼氏にして結婚したいアピールを間接的にして反応を見て、相手の反応が薄ければ直球的に相手に結婚したいアピールをしてきます。
結婚は一人でできるものでないので自分の意思をしっかりと相手に伝えたいという乙女心と言えます。
2.料理などでいい奥さんアピールをする
ゼクハラ女子はいい奥さんアピールをし、彼氏に結婚を意識させます。
彼氏が好きな料理を作り、美味しい料理が作れるということをアピールして彼氏の胃袋をつかもうとします。
彼氏好みの味付けに変えてみたり、料理教室に通ったりと努力も惜しみません。
彼氏が「美味しい」という反応をしたら「結婚したら毎日作るね」などと軽いニュアンスで結婚を意識するワードを会話の中に挟みます。
他にも小さい子供を見かけると自ら小さい子の中に入って子供が好きなアピールをしたり、彼氏になにかと自分がいい奥さんにならアピールをして結婚したい気持ちをアピールします。
3.親に会わせたがる
ゼクハラ女子はやたらと親に会わせようとします親に会うということは結婚を前提とした付き合いであるということになります。
ゼクハラ女子は周りから固めて彼氏に結婚を意識させるのです。
彼氏も彼女の親になれば、親公認の付き合いになり、中途半端なことはできなくなりますよね。
初めて会ったタイミングで彼女の親から結婚の話が出ることも少なくありません。
ゼクハラ女子はそのことをよく理解しているので付き合いの早い段階から親にあわせたがります。
結婚したい気持ちが強いため、結婚を意識しない男性にあまり時間をかけたくないという気持ちもあります。
ゼクハラ女子の駆け引きは強引であるところがあります。
4.友達が結婚したアピールをする
ゼクハラ女子は友達が結婚したアピールを彼氏にしてきます。
アラサーになってくると友達の結婚ラッシュや出産ラッシュが始まります。
彼氏に友達が結婚し始めたことをアピールし、自分も結婚したいという気持ちをアピールします。
周りがどんどん結婚し始めたことに対して焦りがある気持ちが出てしまい、彼氏に友達の結婚の話をするとうんざりされることも出てきます。
ゼクハラ女子は結婚したい気持ちと焦りの気持ちが同時に出てしまい、空回りしてしまうことも多いです。
5.彼氏が目につくところに結婚情報誌を置いてアピールする
ゼクハラ女子は彼氏が目につくところに結婚情報誌を置いて無言の結婚したいアピールをします。
彼女が直接的に結婚したいと言ってこなくても彼女の部屋に結婚情報誌があると彼氏もさすがにゼクハラ女子の気持ちに気付くようです。
無言のアピールは彼氏にとってはプレッシャーでもあり、恐怖にも感じます。
ゼクハラ女子の駆け引きの中で無言のアピールは1番効果的ようです。
結婚情報誌アピールはベタな手法ではありますが、ゼクハラ女子で実行している人も多い傾向があります。
6.デートとして結婚式場の下見に連れて行く
ゼクハラ女子が最終的に行うアピールは結婚式場の下見に連れて行くことです。
結婚式場を実際に見せて、自分のドレス姿などを相手に見せることで結婚したい気持ちを全面的にアピールし、相手に迫ります。
彼氏もいつものデートと思っていたら、結婚式場に連れて行かれると焦りますよね。
また彼女の結婚したい気持ちがあることにも気づきます。
相手に結婚を意識させるために実際の結婚式場を見せることで彼氏も彼女との付き合い方にけじめをつけなければならないと感じるようです。
ゼクハラ女子の特徴いかがでしたか。
ゼクハラ女子の結婚したいアピールはとても直球で彼氏に強引的に迫ります。
男性は結婚に対して女性ほど願望がないので結婚したい女性にとって結婚したいというアピールはとても重要です。
しかし、結婚は一人でできるものではありません。
相手の意思が必要。
結婚したいあまりに焦る気持ちや気持ちが全面的に出すぎると男性から別れを告げられることもあります。
結婚はタイミングも重要です。
ゼクハラ女子には自分の結婚したい気持ちと同時に相手の立場も考えてから、結婚したいという気持ちを相手に伝えるべきと言えます。
過度なゼクハラは自らの結婚のチャンスを逃す結果になることもあるので、相手へ意思も尊重しましょう。