配偶者と既に離婚について合意している場合でも、配偶者に秘密で離婚の意思を固めている場合でも離婚の準備を進めている人にはいくつかの特徴があり、周囲からも推測が十分に可能です。

これらに当てはまる人が周囲にいたら、もしかしたら近々離婚の報告があるかもしれないと心構えをすることができるし、自分の配偶者にこれらの素振りがあったら気をつけないと大変です。

ここでは離婚の準備を進めている人の特徴を紹介します。

1.第三者に結婚生活について語らない

離婚の準備を進めている人の特徴は、結婚生活が順調な頃に話していたことに対して歯切れが悪くなり、第三者に対して結婚生活について語らなくなることです。

「最近旦那さん元気?」「うん、まあね」とか「お前の奥さんもワインが好きなんだっけ?」「まあね。

ところでこの生ハム美味いなあ」という具合に、自分の結婚生活が終わりに近いのであまり積極的に語りたくないという心理があります。

それ以外にも、うまく言っている風を装って後日いきなり離婚を打ち明けるとびっくりさせるので、不仲をほのめかして察して欲しいという計算もあります。

さらには、ここでうっかり配偶者への不満を口を滑らせて言ってしまって後々離婚の際に相手に利用されるのを防ぐ為に敢えて口を閉ざす人もいます。

2.頻繁に実家に帰る

ケンカして家を出て行くというのでなく実家に帰る頻度が多い人は、男性女性問わず離婚の準備を進めている可能性があります。

離婚を決めた相手と一つ屋根の下で過ごす時間を少しでも減らしたいという心理はもちろんのことです。

それ以外にも離婚した後実家に帰る予定があるとか、離婚への同意を実家に納得させる工作をするのに実家へ何度も帰る必要があるからです。

3.親しい友達にはっきり離婚の意思を明言する

離婚の準備を進めている人は、周囲に大々的に発表はまだしなくても親しい友人にははっきりと「1年以内に必ず離婚する」などと明言します。

それは、離婚を準備している期間や離婚した時には支えて欲しいという気持ちと、自分から発表はしないけどそれをさりげなく友人関係に話してもらいたいという気持ちがあります。

そうすれば、何も知らない他の友人から「最近、奥さん見かけないけど元気?」「旦那さんと旅行の予定ある?」なんて不用意に聞かれていやな思いをしなくて済むからです。

4.新しい買い物をしない

離婚の準備を進めている人は、家のインテリアや車、家電などの大きな買い物を避けます。

買い替えの必要に迫られたとしても、どうせもうすぐ離婚するから買ったらどちらの所有物になるか面倒だし、いずれ終わる結婚生活の為に出費をするのはもったいないと感じるからです。

そもそも離婚後に新生活を始めるのにはいろいろ資金が必要になる可能性があるので、木の進まない買い物はしません。

5.相手の浮気調査や証拠固めをする

離婚の準備を進めている人は、配偶者に対して親しげに会話してわざといろいろ聞き出そうとしたり、発言をメモしたり録音したりと離婚裁判や財産分与で有利に運ぶ為の証拠固めをする人も中にはいます。

相手が不倫していればそれを探偵に依頼したり自分で調査をして後で自分に有利な材料にするし、暴力や暴言があればそれを気付かれないように事細かに記録します。

いかがでしたか。

離婚の準備を進めている人は、重大な決心をした後なのでいろいろ面倒だったり辛くても離婚後の新生活を見据えて冷静に行動していることがわかります。

周囲の人がこれらの行動に当てはまる気がしたら、結婚生活の話題には深入りせず後日離婚の報告があった時にやっぱりと納得するくらいに留めるのが無難です。