年中忙しい現代人ですが、やらないといけないことが山積みなのに、どうしてもやる気が出ずに体も頭も動かない。

誰しも体験したことがあるのではないでしょうか?無理して頑張り続けていると、楽しいはずのことですら楽しめなくなってくるかもしれません。

ここまできてしまうと危険信号です。

一体、どうしてそのような状態になってしまうのでしょうか?ここでは、やる気がおきない人の特徴と対処方法を見ていきましょう。

1.忙しすぎる

忙しくて、やることが多すぎて、パニック・・・そのうち、考える機能が停止。

頭の中が疲れ切って、オーバーヒートしてしまった状態ですね。

こんな時は無理して動いても失敗しやすく、余計にパニックに陥りがちです。

深呼吸して冷静になってみましょう。

何がそんなに忙しいのか、一度紙に書き出してみませんか。

すると、物事の優先順位が見えてきて、頭の中を整理することができて、意外と落ち着いてくるものです。

今やらなくてもいいものが見つかるかもしれません。

どんな順番でこなすかを決めて、疲れているのですから今日しなくても良いことは思い切って明日にまわしてしまいましょう。

まずは、心身ともに休息をとり、リラックスすることが大切です。

これは、決して怠けているわけではないのです。

絶対に罪悪感を持たないでください。

2.生理的欲求を満たせていない

生理的欲求とは、睡眠欲・食欲・排泄欲のことをさします。

生きている上で自然と湧いてくる欲求のことです。

これらを満たせていないと、当然やる気がおきるはずがありません。

眠る時間を削って作業をしたり、食事も満足に摂らずトイレも我慢して仕事に没頭したり・・・こんな日々が続くと、体は悲鳴をあげて、やる気を失わせてしまいます。

忙しい時は時間が勿体ないからと生理的欲求をおろそかにしてしまいがちですが、忙しい時ほど良質な睡眠や食事をこころがけたいものです。

そうすることにより、やる気がわいてきて、作業効率がアップするでしょう。

3.誰からも評価されない

あれもこれも一生懸命頑張っているのに、誰からも評価されない、感謝されない、褒めてもらえない・・・そんな状況が続くとやる気も失せてしまいますね。

これらは、特に専業主婦の方が感じやすいようです。

社会との接点がなくなり、家で終わりの見えない家事炊事育児に追われる日々。

唯一評価してくれる立場の旦那さまに「家にいられていいなぁ」などと言われたり、主婦なんだから家のことをするのは当たり前という態度をとられたりすると、こっちの苦労も知らないで。

と全てを放棄したくなりますよね。

こんな時は、一人で抱え込まないことです。

友達に話しを聞いてもらったり、育児に悩んでいるなら専門機関に相談することが大事です。

4.病気の可能性

心身ともに疲れ切っているのに頑張り続けたり、悩みを一人で抱え込んでいつまでも発散できずにいると、うつ病や躁うつ病を発症してしまうことがあります。

限界まで無理をしてしまう頑張り屋さんの人ほどなりやすい病気です。

こうなったら自己判断は危険です。

普段の疲れやイライラとは違う、今まで感じたことのないような嫌な気分に襲われたら、出来るだけ早く病院を受診するようにしましょう。

いかがでしたか。

やる気がおきないのは、心身が疲れている証拠です。

自分の限界を超えてしまわないよう、日ごろから自分のことをよく観察してあげましょう。

生きていく上でストレスを全くなくすことはできませんが、自分にあったストレス発散の方法を見つけて、ストレス社会とうまく付き合っていきたいものです。

我慢し続けるのではなく、毎日少しでもいいから自分のために時間を使えるといいですね。

特に、頑張りすぎてしまう人は、時には頑張らないことに頑張ってみてください。

「こんな日もあるさ」と、思い切って何もしない時間を作ることも、次のやる気につながる大切なひとときです。