友達がめんどくさいと思ってしまう人の特徴3個

最終更新日:2017年2月11日

友達といることが楽しい人もいれば、反対にめんどくさいと思ってしまう人もいるでしょう。

一般的には友達はポジティブなイメージがあるものですが、

友達だからといって全てを受け入れる事ができるわけではありませんよね。

では、友達を鬱陶しく感じる人は、どのような考え方をしているのでしょうか。

今回は、友達をめんどくさいと思ってしまう人の特徴をご紹介していきます。

1.干渉されたくない

友達をめんどくさいと思ってしまう人は、干渉されることを嫌います。

友達であれば、日常の話や趣味の話など、プライベートな部分の話をすることは多くあるでしょう。

しかし、友達をめんどくさいと思ってしまう人は、そのようなプライベートな話を非常に嫌います。

プライベートは他の人に教えたくない、話したくないと思っているので、プライベートな話をする友達をめんどくさいと思ってしまいます。

このような人は自分と相手をはっきりと区別しており、自分のテリトリーの中に入ってくることを嫌います。

それが友人でも嫌なので、干渉されることを嫌うのです。

また、プライベートな部分以外でも、「こうしたら?」などの干渉を嫌う人もいます。

自分の考えを非常に大事にしているので、その考え方に文句を言われたくないのです。

このような事を続けていると、友達をめんどくさいと感じてしまいます。

友達をめんどくさいと思ってしまう人は、干渉されることが嫌いです。

人は人、自分は自分だと考えているので、それ相応の距離感が非常に大切になるでしょう。

2.相手に合わせるのがしんどい

友達関係でよくあることが、相手に合わせることです。

相手の話に共感したり、一緒に買物にいったりなど、何かと同じことをしなければならない場面に出会うことでしょう。

目的や考え方が同じであればいいですが、人それぞれ違うのは当然です。

思ってもいないことに「そうだね」と共感したり、買いたい商品がないのに一緒に買物いくのは、とても疲れる行為です。

友達をめんどくさいと思ってしまう人は、このような事を嫌っています。

相手に合わせるのがしんどくなってしまったので、友達をめんどくさいと思うようになってしまいます。

多少なら我慢できるかもしれませんが、長く続くとしんどくなるのは当然でしょう。

3.メッセージのやりとりが多すぎる

友達であればメールやLINEなどのメッセージをやりとりしますが、中にはそのやりとりがめんどくさいと感じている人もいます。

そのような人が沢山のメッセージを送られた時に、友達をめんどくさいと思ってしまいます。

メッセージの量は人それぞれですが、何度も送る人、要件をまとめて送る人など、様々なタイプがいます。

そのことを気にせず、メッセージがたくさんくるので、そのような友達をめんどくさいと思うのです。

しかし、相手は友達ですから、相手からメッセージがきたら返信することでしょう。

するとまたメッセージが着信され、同じことを繰り返します。

ただでさえメッセージのやりとりが嫌いなのに、同じ人から何度もメッセージが着信されると、

その友達のことをめんどくさいと思ってしまいます。

このように、直接あっていない場合でも、めんどくさいと思ってしまうポイントは存在します。

些細なことでも、気にする人はいっぱいいるのです。

友達をめんどくさいと思ってしまう場合の多くが、自分のペースを乱されるからです。

友達関係を維持するためには、自分の考えとは違うことを話したり、相手に合わせることが必要になります。

しかし、それは自分のペースを乱すことであり、そのことは非常にめんどくさい行為です。

友達をめんどくさいと思ってしまうのであれば、自分のペースが崩れたのだと認識してみてもいいでしょう。