酒やけしている人の特徴4個

最終更新日:2017年6月5日

皆さんはお酒をたくさん飲んだ次の日、

声が酒やけしてしまいがらがらになってしまった…そんな経験はあるでしょうか。

それが一日限りで直ればいいのですが、日常的に酒やけしてハスキーボイスな人もいます。

ではどんな人が酒やけしている人なのでしょうか。

1.前日あびるように酒を飲んだ

冒頭でも触れましたが、お酒をたくさん飲んだ翌日は喉ががらがらにかれてしまうことがあります。

朝会社で挨拶をすると、普段とは違うハスキーな声で挨拶が返ってきたとき、

理由を尋ねると酒やけしているからと答える人がいます。

ちなみに、必ずしもただお酒をたくさん飲んだことだけで酒やけしてしまうわけではありません。

酒やけしてしまう大きな原因として、お酒を飲みながら煙草を吸っていたり、

普段よりも大きな声で喋ったり笑ったりしていたり、または二次会のカラオケで歌いすぎたり…などがあげられます。

いずれも喉に非常に負担がかかることです。

普段の仕事では黙々と事務作業を続けるだけだったり、

あまりしゃべらない仕事だったりすると、喉が慣れていないことをしたため、余計に負担がかかってしまいますね。

2.お酒が大好き

大のお酒好きの人は、会社や友達の間で飲み会が無くても、家で一人で晩酌をすることもよくあります。

これを毎日のように続けていたら、続けていない人と比べて喉は明らかに酒やけしやすいですよね。

上でお伝えしたように、これに加えて煙草を吸いながら…などでは余計にです。

あなたの周りでいつもガラガラな声をしている人は、お酒が好きなことで有名ではありませんか。

3.遊びに行くことが好きで連日飲み会三昧

同じようにお酒を飲む機会が多い人の中でも、

毎日のようにどこかの飲み会や合コンに出かけている人は、酒やけしてしまってハスキーボイスをしていることが多いです。

一人で晩酌をするのとは違い、飲み会ですから、大きな声を出して騒いだりすることも多いでしょう。

喉に負担がかかることばかりで、酒やけしないほうが無理というお話です。

このようなことが一日限りで、喉が強い人は酒やけすることもないかもしれませんが、

連日飲み会でどんちゃん騒ぎが続けば確実に誰でも酒やけしてしまうでしょう。

あなたの身の回りにいる、俗に言う「パリピ」。

連日飲み会に参加しているせいで、声がガラガラな人が多いのではないでしょうか。

4.夜の仕事をしている

ホステスやホストなどの夜のお仕事は、基本的に職場がお酒の席であって、

自分たちもお客さんと一緒にお酒を飲むことがほとんどです。

なのでよく知っている人も多いかもしれませんが、

このような夜の仕事をしている人は声が酒やけしていることがほとんどです。

それが職場なのですから、避けようとしても避けて通れるものではありませんね。

酒やけと聞いて、スナックのママや熟練のホストを想像する人も多いのではないでしょうか。

長い間お酒とともに仕事をしてきているので、どうしてもハスキーな声になってしまう人が多いようですね。

逆に、自分の声をお酒でつぶしたくない、酒やけするのは恥ずかしいなどと感じる人は、

入りたくてもこの業界に入るのは難しいかもしれません。

声が酒やけするのは勲章だと語るホストもいます。

いかがでしたでしょうか。

身の回りにいるガラガラ声の人は、前日にお酒をたくさん飲んでいたり、

むしろ日常的に飲みまくっていたりする人なのではないでしょうか。

いずれにしても言えることですが、実際は喉にとって決して良いことと言えることではありません。

お酒は控えめにし、喉を悪くしてしまわないためにも、煙草や大声を出し続けるのも抑えていくことが健康にとっては一番です。

とはいえ飲み会も付き合いはあるでしょうし、夜のお仕事はそのようにもいきません。

せめてこのような原因によって酒やけが起きているということを知ることが大事なのではないでしょうか。