普通に生活しているだけでは、あなたの周りの人が車の運転が下手かどうかわかりませんよね?
でも、できれば運転が下手な人の車には乗りたくないものです。
そこで今回は車の運転が下手な人の特徴についてご紹介します。
【特徴・方法】
1.教習所に長い間通っている
車の免許を取得するのに、どれぐらいの期間教習所に通っていたか尋ねてみましょう。
何か特別な理由がない限り、免許取得に数ヶ月以上かかっている人は、運転が下手な可能性が高いです。
ただし合宿で運転免許を取得した人は、運転の上手下手を問わないことがあるので、要注意です。
2.車がボコボコ
車の運転が下手な人は、よくぶつけるので、車が傷だらけです。
普段ぶつけない人がぶつけた場合は、すぐに修理しますが、
よくぶつける人は、すぐに傷ができるので、こまめに修理しません。
車のフロントがキレイでも、車の周りを1周してみましょう。
バックが下手で、後ろが傷だらけだったり、ミラーに傷が沢山ある場合があります。
3.免許がゴールドじゃない
若い人以外で運転免許証がゴールド以外の人は、何かしら事故や違反を起こしています。
なかなか他人の免許証を見る機会はありませんが、
運転が気になるのであれば「免許証の写真見たいなぁ」とトボけてみるのも1つの作戦です。
スピード違反や、一旦停止違反ならありがちですが、何度か人身事故を起こしていたら、同乗するのは怖いですね。
4.スピードが一定ではない
車の運転が下手な人は、まっすぐな道や対向車が少ない道になると、急にスピードを上げます。
逆に、対向車が普通に反対車線を走っているだけで急に速度を下げます。
少しだけ車に乗って、特に急いでいるわけでもないのに、スピードが一定ではない運転だなと思ったら、
その人が運転する車にはあまり乗らない方がいいです。
5.車が左右どちらかに寄る
中心線に寄りすぎたり、逆に歩道側に寄りすぎる運転の人がいます。
大型車が走ってきたり、ミニバイクなどが車の左側を通ろうとした時に、いつ事故になるかわかりません。
助手席に乗っていて、左右どちらかに寄って運転していると思ったら、早めに車から降りた方がいいです。
6.ブレーキを何度も踏む
ブレーキを必要以上に踏んで、同乗していても首がカクンっとなるようなことがことがあるなら、
その人は運転が下手な人です。
運転が上手い人は「今、ブレーキを踏んだ」と気付かないうちに、自然に停止、発進ができます。
あまりにも、赤信号や、停止線のたびにブレーキを何度も踏むように感じるのなら、
なるべく早めにその車から降りた方が身のためです。
7.家族が車に乗ってくれない
「家族が車にあまり乗ってくれない」と言う人は、運転が下手なのが家族にバレていて、
同乗したくないと思われている可能性があります。
家族は正直なので「家族はなんて言ってあなたの車に乗らないの?」
「家族はあなたの運転に何か言ってる?」と直接尋ねてみるのもいいです。
「親は心配症で、俺の運転は怖くて乗れないっていうんだよねー」「妹は絶対乗せるなって言われている」と言うようであれば、
あなたもその人が運転する車には乗らない方がいいです。
8.バックモニターなどの装備がない車は運転できない
車の運転が下手な人は、自分の車に装備されている駐車アシスト機能や、衝突回避のセンサー、
バックモニター等がない車は運転できないと言います。
運転が下手で、そういった機能に普段頼っているので「自分の目で確認して、ちょうどいい場所で車を停める」
「狭い路地で車幅を考えて運転すること」ができません。
車の運転が下手と自覚していても、なかなか自分は下手とは言わない人もいます。
今回紹介した特徴を参考にして、せっかくならなるべく運転が上手な人の車に乗りたいですね。