車の運転が下手な人の特徴8個

最終更新日:2017年2月19日

普通に生活しているだけでは、あなたの周りの人が車の運転が下手かどうかわかりませんよね?

でも、できれば運転が下手な人の車には乗りたくないものです。

そこで今回は車の運転が下手な人の特徴についてご紹介します。

1.教習所に長い間通っている

車の免許を取得するのに、どれぐらいの期間教習所に通っていたか尋ねてみましょう。

何か特別な理由がない限り、免許取得に数ヶ月以上かかっている人は、運転が下手な可能性が高いです。

ただし合宿で運転免許を取得した人は、運転の上手下手を問わないことがあるので、要注意です。

2.車がボコボコ

車の運転が下手な人は、よくぶつけるので、車が傷だらけです。

普段ぶつけない人がぶつけた場合は、すぐに修理しますが、

よくぶつける人は、すぐに傷ができるので、こまめに修理しません。

車のフロントがキレイでも、車の周りを1周してみましょう。

バックが下手で、後ろが傷だらけだったり、ミラーに傷が沢山ある場合があります。

3.免許がゴールドじゃない

若い人以外で運転免許証がゴールド以外の人は、何かしら事故や違反を起こしています。

なかなか他人の免許証を見る機会はありませんが、

運転が気になるのであれば「免許証の写真見たいなぁ」とトボけてみるのも1つの作戦です。

スピード違反や、一旦停止違反ならありがちですが、何度か人身事故を起こしていたら、同乗するのは怖いですね。

4.スピードが一定ではない

車の運転が下手な人は、まっすぐな道や対向車が少ない道になると、急にスピードを上げます。

逆に、対向車が普通に反対車線を走っているだけで急に速度を下げます。

少しだけ車に乗って、特に急いでいるわけでもないのに、スピードが一定ではない運転だなと思ったら、

その人が運転する車にはあまり乗らない方がいいです。

5.車が左右どちらかに寄る

中心線に寄りすぎたり、逆に歩道側に寄りすぎる運転の人がいます。

大型車が走ってきたり、ミニバイクなどが車の左側を通ろうとした時に、いつ事故になるかわかりません。

助手席に乗っていて、左右どちらかに寄って運転していると思ったら、早めに車から降りた方がいいです。

6.ブレーキを何度も踏む

ブレーキを必要以上に踏んで、同乗していても首がカクンっとなるようなことがことがあるなら、

その人は運転が下手な人です。

運転が上手い人は「今、ブレーキを踏んだ」と気付かないうちに、自然に停止、発進ができます。

あまりにも、赤信号や、停止線のたびにブレーキを何度も踏むように感じるのなら、

なるべく早めにその車から降りた方が身のためです。

7.家族が車に乗ってくれない

「家族が車にあまり乗ってくれない」と言う人は、運転が下手なのが家族にバレていて、

同乗したくないと思われている可能性があります。

家族は正直なので「家族はなんて言ってあなたの車に乗らないの?」

「家族はあなたの運転に何か言ってる?」と直接尋ねてみるのもいいです。

「親は心配症で、俺の運転は怖くて乗れないっていうんだよねー」「妹は絶対乗せるなって言われている」と言うようであれば、

あなたもその人が運転する車には乗らない方がいいです。

8.バックモニターなどの装備がない車は運転できない

車の運転が下手な人は、自分の車に装備されている駐車アシスト機能や、衝突回避のセンサー、

バックモニター等がない車は運転できないと言います。

運転が下手で、そういった機能に普段頼っているので「自分の目で確認して、ちょうどいい場所で車を停める」

「狭い路地で車幅を考えて運転すること」ができません。

車の運転が下手と自覚していても、なかなか自分は下手とは言わない人もいます。

今回紹介した特徴を参考にして、せっかくならなるべく運転が上手な人の車に乗りたいですね。