うざいユーチューバーの嫌われる特徴5個

最終更新日:2017年5月17日

ユーチューブは動画サイトの中でも最も有名で、動画投稿だけで生計を立てるユーチューバーは、

子供の憧れの職業に名を連ねていることで話題になりましたね。

ところでみなさんはうざいユーチューバーがいますか。

動画を検索していてもこのユーチューバーが出てきたら見たくないなど、

動画をたくさん投稿しているのにみんなから邪険にされるうざいユーチューバーの特徴をここでご紹介します。

1.広告が多すぎる

うざいユーチューバーと言えば広告が多すぎるユーチューバーです。

動画が始まる前のコマーシャルが長くてしかもスキップできない仕様になっている、

さらに動画の途中のいいところでもちょくちょくコマーシャルが入るなど、

ユーチューバーが広告収入で生計を立てていることはわかっていても、

あまりにも度が過ぎると営利目的なのが丸出しで冷めてしまいます。

他にも、商品紹介なども明らかに関係者から便宜を図ってもらって贔屓丸出しのレビューをしていたりすると、

がめつい感じがしてうざいと感じてそのユーチューバーの動画はなるべく見たくないと感じます。

2.タイトルやサムネイルが釣りっぽい

動画を探す時に、タイトルとサムネイルが表示されてそれを頼りに視聴しますよね。

そんな時に、ユーチューバーは「六本木を歩いていたらとんでもないバケモノに遭遇」とか、

「史上最強レベルの猛獣に襲われた」などいかにも大げさなタイトルをつけて、

サムネイル画像に思わせぶりにモザイクを入れたりして視聴数を稼ぎがちです。

ちょっとぐらいの冗談ならともかく、そのユーチューバーの動画が全部その調子だと、

サムネイルに表示されてくるだけで、どうせ釣りタイトルなんだろうと呆れた気分になりうざいと感じます。

3.話し方がハイテンション過ぎて生理的に受け付けない

動画を盛り上げる為にある程度は仕方ないとはいえ、

プロや芸人が作るテレビ番組のノリと違う物を求めて個人の動画を見ている面があるので、

異様なハイテンションだったりクセのあるしゃべり方をしたりして気を引こうとしているのが見え見えだとうざいと感じます。

家でだらだら視聴している時に画面の中でギャーギャー騒いでいると、ウザイと感じて即動画を閉じてしまいます。

4.決めポーズやオープニング映像が懲りすぎてしつこい

「こんにちわにわに~。

〇〇動画を配信している〇〇でぴょん~」「チャキーン」などと、

必ず決めセリフと決めポーズを用意していてそれから始まる動画はたとえお気に入り登録してたくさん見ていても、

いや何度も見ているからこそうざいです。

本人は有名人になったつもりでやっているのでしょうが、毎回同じものを見せられると飽きます。

それに加えてオープニングムービーやテーマソングが長かったりすると、

毎回スキップしなければならずただ手間なだけでうざいです。

配信内容が気に入っていればいるほど余計な芸能人気取りはやめて欲しいです。

5.無駄に次回に続く展開にして視聴数を稼ごうとしている

30分くらいの内容の動画をわざと10分ごとくらいの3本に分けて視聴数カウントを3倍にしようとしたり、

元々10分程度の内容しかない物を動画の最後に、

「次回、衝撃の展開が」などと引き伸ばして視聴数を稼ごうとしているユーチューバーはうざいです。

しかもそういった上中下3本立ての動画を探す時にかぎって、

中や下が先に出てきて上が見つからなかったりするので、そういう姑息なユーチューバーはうざいです。

どれも思い当たるのではないでしょうか。

特に、車、旅行など特定の趣味の動画をよく視聴するみなさんは自分の見たいジャンルの中に、

このようなうざいユーチューバーが必ずいて、毎日のように検索結果を汚しているのではないでしょうか。

そして、全く無用というわけではなく時には興味のある内容もあるから、

完全に無視するわけにもいかないのがまたうざいですね。