なんて憎たらしい、と思わず思ってしまうようなことをする人がいます。
できるならばそういう負の感情は持ちたくないものですが、憎たらしいことをされたら我慢できませんよね。
憎たらしい人の特徴についてご紹介します。
1.意地悪をする
平気で人をいじめて楽しんでいる人がいます。
どこにでもいるでしょうが、嫌なものですよね。
人が見ている場所で、あるいは見ていない場所で、自分より弱いものをみつけて意地悪をして楽しんだりストレス発散をするんです。
当然、そういう人を憎たらしいと思ってしまいます。
2.悪口を言う
自分が気に入らない人がいると、陰で悪口を言うひとがいます。
陰口とも言いますね。
悪口は、いやらしい酷いことのひとつと言えるでしょう。
気に入らないことがあれば、堂々とそのひとに改善するように言えばいいのです。
でも悪口をこそこそ言うのは、その人にとってそれが、楽しい娯楽のようなものであったりするのでしょう。
特に女性は人の悪口を言ってストレス発散するところがあります。
悪口を言われている当人はそのことに自然と気づく時がくるので、悪口を言っている人に対して憎たらしいと思うでしょう。
3.皮肉屋
なにを言っても皮肉で返されたり、皮肉ばかり口にする皮肉屋は一緒にいて楽しいものではありませんよね。
すべて皮肉で返されたらイライラしてしまいますし、会話すること自体がうんざりしてしまいます。
皮肉しか口からでない人のことは憎たらしいと思ってしまうでしょう。
4.恥をかかす人
恥をかかされて嬉しい人はいません。
それなのに、みんなの前で恥をかかされたり、恥に感じることを言われたりすると、その相手を憎たらしいと感じるでしょう。
本人は自覚がない場合もあるでしょうし、悪意があってわざとそういうことを言っている人もいるでしょう。
いずれにせよ、自分が不快に感じた時点で相手を憎たらしいと思ってしまいます。
5.自分の自慢話ばかりする
一緒にいていつも自分の自慢話ばかりされたら嫌になってしまいます。
少しぐらいの自慢ならお互い自慢しあって楽しむこともできるでしょう。
ですが一方的に自慢話をされて、それを延々聞かされたらうんざりを通り越して、相手を憎たらしいと思ってしまいます。
6.見下すような言動をする
相手を見下すような言動をされたら気分が悪くなります。
たとえ相手の立場が上であったり、年上の人でも、見下されればいい気分はしません。
相手を見下すような人間はたいした人間ではないということはわかってはいても、
なかなか相手を許すことはできず、憎たらしいと思ってしまうでしょう。
7.我がままばかり言う
友達、同僚、家族、恋人、どんな関係の人でも、我がままばかり言われたら、相手を憎たらしいと感じてしまいます。
我がままは誰でも多少は言うでしょう。
ですが、度を過ぎた我がままは相手を困惑させ、疲弊させるだけです。
我がままを言っている本人は悪気がなかったり、これが当たり前のことだと思っていたりするので、余計に始末が悪いです。
8.偉そうな態度をとる
特別偉い人でもないのに、自分に対して偉そうな態度をとられると、イラッとして、憎たらしいと思います。
命令したり、説教したりと、自分が上で相手が下のように振る舞ったりします。
大体、そういう態度をとる人は偉くありません。
偉くないから、偉く見せようとしてそういう態度をとるのです。
憎たらしい人の特徴は様々です。
いずれにせよ、相手に不快感を与えるような言動をとるのが、憎たらしい人に共通した特徴です。
そういう人に出会ったら相手にしないか、距離をおいたほうがいいでしょう。