人はそれぞれ個性がありますが、
その中でも態度の大きい人はひと際目立つ存在ですよね。
それでは、どのような人が態度が大きく見えるのでしょうか。
今回は、態度が大きい女性について特徴をご紹介します。
1.容姿が目立つ
良くも悪くも、態度の大きい女性は見た目からして目立ちやすい傾向にあります。
例えば、スタイルが良くて見た目も美しい女性は、
外見だけで周りがチヤホヤしてくれるので自然と自信が身に付きます。
また、このような女性は多少のわがままも許されるため、
自分を顧みることなく性格が傲慢になってしまい態度が大きくなります。
それから、逆に太っている人にも同じことが言えます。
太っているというだけでも存在感が大きく堂々としているように見えるのに、
なぜか態度も大きく話す内容も上からです。
それから、メイクやファッションが派手な女性も態度が大きいと言えます。
くっきりアイメイクで露出の多い服装だったり、髪の毛も明るい色に染めている女性は、
着飾ることで強気になれるため、それが態度にも表れるのでしょう。
2.マナーを守らない
公共の場でマナーを守らない女性というのも態度が大きく見えるものです。
例えば、レジで平気で横入りするとか、街中でぶつかっても謝らないなど基本的なマナーがなっていません。
また、このような女性は、自分の子供のしつけもなっていないことが多く、
子供が騒いだり周りの人に迷惑をかけたりしても、子供をしかることも相手に謝ることもなく平然としています。
それから、所かまわずタバコを吸う女性がいますが、男性の歩きタバコももちろん良くありませんが、
女性が歩きタバコをしているところをみると余計に態度が大きく見えるものです。
3.仕切りたがりである
どのような場面でも仕切りたがりのリーダーシップを発揮する人がいますが、
そのような人は大抵は態度が大きいのではないでしょうか。
周りの反応を気にしてしまう人は、自分の考えをうまく伝えることができませんが、
態度の大きい人は相手にどう思われるかを深く考えることがないので、
ありのままの発言をして行動するので自然と周りを引っ張っていくような形になります。
このような人がみんなのまとめ役になってくれるのは非常に助かりますが、
場合によっては自己中にもなりうるので敬遠されることも多いです。
4.声も目立つ
態度が大きい人には声が小さい人は少なく、大抵の人は態度と同じように声も大きいのではないでしょうか。
そして、普段の話す声も大きいのですが、笑ったときや怒ったときなど興奮したり、
感情的になったときの声も豪快で迫力があります。
また、声の質にも特徴があって、ハスキーでかすれているような低い声の女性や、
それとは逆にブリッコを思わせるような可愛い声の女性も態度が大きい傾向にあります。
このような女性は、そばにいなくても声だけで存在感がありますし、
話している相手にも威圧感を与えやすいといえるでしょう。
5.自信がない
態度が大きいのは自信がある証拠だと思われがちですが、
自信がないためにわざと態度を大きく見せようとする人がいます。
自信がないことを周りに知られてしまうと、いじめの対象になったり甘く見られてしまう恐れもあります。
人はどうしても強そうに見える相手には忠実になるので、
舐められないために態度を大きく演じて、自分を守っているのです。
一見、強そうに見える人こそ、実はコンプレックスの塊だということが多いかもしれません。
このように態度が大きい女性には周りも逆らうことができず、
つい従ってしまいがちですが、実際はほとんどの人があまり関わりたくない相手なのではないでしょうか。
自分らしくいられる活動的な女性は、羨ましくもあり魅力的ではありますが、
相手を不快にさせてしまう態度は気持ちの良いものではありません。
もっと周りのことも考えて行動して欲しいものですよね。