ネット上ではキラキラ充実女子だったりするのに、
実際に会ってみるとイメージとかなり違っている人って居ますよね。
そんな残念な喪女の特徴についてご紹介します。
1.ネットでの自分設定とリアル設定が違いすぎる
普段から仕事で人と会う事はあっても特に休日に友達と出かけたりする習慣が無い喪女。
出かけたくても外に出るためにおしゃれをする事が億劫だったり、外に出るためのかわいらしい外出着を持っていないという理由から、
休日のほとんどの時間をネットサーフィンやテレビゲームをして過ごしている人も多いです。
ネットでの自分のキャラはかなり盛っている事が多くキラキラと充実しているリア充女子を演じている人も多いでしょう。
ブログにアップするのは自分以外のものであったり食事メニューである事が多く、食事に関してはほぼ100%外食の写真です。
また、一方で自分の喪女具合を自虐的に紹介するブログだったりホームページを持っている人も多く、
そのような記事は同性からの人気も得易い為に、
毎日ブログやホームページを更新する事に喜びと手ごたえを感じている人も多いでしょう。
2.話しかけてくれた異性をすぐに意識してしまう
服装やメイクに関してあまり積極的に研究したり実践しようとしない喪女。
それでも恋愛に関して全く興味がないのかと聞かれるとそうではありませんから、
男性の目がある職場だったり、男性と一緒に何か作業をしなければいけない時などには、
男性に無関心な態度を取っているように見えてかなり意識しているといっても良いでしょう。
相手の男性が仕事上の話を振っていたとしても喪女の場合は「仕事の話」だとはとらえていない場合もあるでしょう。
自分に優しく接してくれた男性の事をすぐに意識してしまい、
同じ仕事を一緒に進行している間はその男性の事が頭から離れない状態と言えます。
その後も自分の頭の中だけで楽しい妄想を膨らませる時間が続きますから、仕事も楽しく進行する事が出来るでしょう。
例え相手が社交辞令で言った事であってもついつい本気にしてしまいますから、それが社交辞令だと気がつくまでは相手の男性にとってはどう対応して良いものやら正直困った存在と問題であると言えるでしょう。
3.褒められる事に慣れていない為疑ってかかってしまう
人から褒められたり、好意的な態度を持たれることになれていない喪女。
ですから、たまに自分の事を褒めてくれたり好意的な態度で接してくれる相手に対しては、
最初はどうしても警戒態勢を取ってしまいます。
優しくしてくれる男性に対しては「もしかして自分の事が好きなのかも」と突拍子も無い妄想や想像にすぐに発展してしまうのに、
そういった感情抜きに自分の素を褒めてくれる相手に対しては、
「何か損得勘定が含まれているのではないかしら」と疑ってかかってしまいます。
自分の事を褒められた時にどんなふうに返していいのやらわからずに、ただうつむいて黙ってしまう事もあるでしょう。
相手によっては「せっかく褒めたのに気持ちを害してしまったのかしら」と余計な気を遣わせてしまうこともありますから、
少々注意が必要です。
相手が何の損得勘定も無く自分を受け入れてくれているのだと気がついた時には、
素直に自分を反省する気持ちも持っていますから、
その後の付き合い方としては常識の範囲内で大人の対応をする事が出来るでしょう。
喪女として楽しく生きる
喪女の特徴として、自分が喪女だということをよくわかっていて、その状態を好んでいるという事が挙げられます。
キラキラリア充女子に憧れはあるものの個性的な自分の生き方に対して満足している人が多いですから、
同じ喪女をネットで見つけると嬉しくなってしまいますしそういった相手に対しては積極的に自分からお近づきになろうとさえするでしょう。
そのような喪女同士のオフ会はかなり濃厚なものであり、キラキラリア充女子会にも負けない充実具合と言えるでしょう。