うざい女の同性から嫌われる特徴4個

最終更新日:2016年4月29日

人はある程度の加減をどの場面でも用いないと、「うざい」と感じれてしまうことがあります。

男性も女性も、うざいと思われてしまう場面はあるものの、女性の場合はどういった所でうざい女という感覚を持たれてしまうのでしょうか。

今回はうざい女と言われる人の特徴をご紹介します。

1.男性に対するアピールが多い女

飲み会や食事、または合コンといった複数の人が集まる中で、やたらと自分をアピールする女性は、うざい女の特徴。

初めて知り合った男性であれば気付かない人もいますが、知っている同性である女性からみると、かなりうざいと思われるものです。

趣味である料理を男性にばかり自慢することや、胸の谷間を見せるなど体を使ったアピールも同じ。

男性に飢えているかのように見えるこの行動は、うざい女の代表的な特徴です。

自己主張が激しく、自分を見て欲しい気持ちが強い傾向にあり、恋愛においても自分勝手な行動や発言が目立つように。

よって後に男性からもうざい女と思われてしまうことが多々あることでしょう。

2.かまってもらいたい女

自分のこと以外に目がいくこと、意識がいくことが許せず、常に自分がメインでないと気が済まないのも、うざい女の特徴。

目立つことが好きであり、また話題や立場が常に自分がメインとされていないと、かまって欲しい欲求が出てきてしまいます。

こうした女性の場合「私は」「私も」といったように、自分が主語となる話がかなり多く、人の話すらも自分の話にすり替えて進めてしまうこともあります。

また自分がメインでないと分かった時は、わざと故意的に自分が注目を浴びるように仕向けることもあります。

人から相手にされていないと満たされない、極度の寂しがり屋の女性に多く、意外と多く見られる特徴でもあります。

3.なにかとすぐ泣く女

大人になると、人前ではあまり泣かないように気を付けるのが普通でもあり、当たり前の感覚に変わっていくもの。

しかしうざい女の場合は、なにかとすぐ泣いてしまうのが特徴。

怒られた時、叱られた時以外にも、嬉しい時、悩みが出来た時、誰かに見てもらいたい時など、毎日のように涙を流しています。

泣くことで遠慮してしまう男性も多く、またその場面を毎回見ている女性にとってもうざいという感覚になってしまいます。

子供のように感情的になって泣くならまだしも、大抵はそれが計算であることが多く、周りにも見透かされているのでしょう。

4.男の話しか話題がない女

「誰か紹介して」「彼氏欲しい」など、常に会話のもととなることが男性である場合も、うざいと感じられる特徴。

特に同性である女性からうざい女と思われることが多いです。

また彼氏がいる場合は、彼氏の自慢、彼氏とのケンカの話、彼氏への思いなど、会話をするたび全部彼氏の話題になってしまう女は、うざいだけ。

男がいないと楽しみも分からない、男のいない人生など考えられないといった女性は、うざい女の特徴。

ある程度年齢がいくと、お互いに年齢も大人になり、恋愛だけではない人生を送っているもの。

それにも関わらず、恋愛しか興味がない、男にしか興味がないといった発言には、人として疑問に思うことも多々あることでしょう。

聞いているのも疲れてしまうほど男の話題になってしまうと、会話すらしたくないとまで思ってしまうことでしょう。

うざい女の場合、大抵は中心に自分がいる言動が多く見受けられます。

周りのことを気遣えない女性、空気を読めない女性が加えてこうした言動をしてしまうと、うざい女のレッテルを貼られてしまいます。

自分がこうした女性になっていないか確認し、周りの人からうざがられていないかチェックしましょう。

男中心の生活をしている人は、知らないうちにうざい女になってしまっているかもしれません。