心を閉ざしている人の心理6個

最終更新日:2016年8月6日

あなたの周りには、親しい人にすら心を閉ざしているように見える人はいませんか?彼らは何を思い、心を閉ざしているのでしょうか。

今回は心を閉ざしている人の特徴についてご紹介します。

1.心に傷を負っている

心を閉ざしている人は、人との付き合いの中で心に傷を負っていることがあります。

人を信用して、ひどく傷ついてしまった。

だからもう人に心を開くことをやめた。

人に心を開いて傷つくくらいなら、心を閉ざして自分を守った方がよい。

そう考えて必死に自分の心を守っているのです。

2.虐待を受けたことがある

例えば母親や父親など家族との間で心に傷を負っているかもしれません。

両親から愛されなかった、十分なケアを受けることができなかった。

それでも大好きな両親に好かれたくて、一生懸命両親に愛されるように工夫してきました。

それでも自分のことを見てもらうことができなかった。

何年も努力を重ねた結果、結局何をしても報われない。

そんな体験を重ねすぎて、傷ついてしまったと考えられます。

あるいは、大好きだった相手から、自分を守ってくれるはずの相手から性的な虐待を受けてしまった可能性もあります。

守ってくれるはずの相手から深く傷つけられると、何を信じてよいのかが分からなくなる。

自分を守るためには固く心を閉ざすしかありません。

3.酷いいじめにあったことがある

両親との関係が良好でも、もしかしたら小学校の高学年や中学校など思春期の入り口で、友人からひどく傷つけられてしまった経験があります。

仲間外れや暴力、金銭のトラブルやSNSでのいじめ。

昨日まで笑って会話をしていた友人のことを、今日は信じることができるのかわからない。

非常にアンビバレントな感情にさらされることになり、どんな自分を相手に見せてよいのかが分からない。

自分を守るためには固く殻を作るしかなかったかもしれません。

4.社会でうまく適応できなかった

学生の時は良かった。

でも社会人になって、自分の力が試されるようになると、上手くできない。

それまで競争したことなんてなかったのに、初めて同期と比較されて評価される。

結果が出るように求められる。

それが上手くできず、自分に自信が無くなってしまったときは、心を閉ざして自分を守る事しかできないかもしれません。

こんなはずじゃなかった。

自分はもっとできるはずだと自分に言い聞かせることで弱い自分を守っているのでしょう。

5.発達障害の可能性がある

発達障害を抱える人は、人とのやり取りに難しさを感じています。

実は不安でいっぱいの彼らは、自分の慣れ親しんだやり方に固執することで安心します。

例えば、いつも見ていた扇風機の羽が回ると安心する、いつもの順番で物事が進むと安心するなどです。

そのため、人とのかかわりは予測ができなくて、心を閉ざして自分の世界に入ることで、自分を安心させているのです。

6.相手からの評価に敏感

不安がとても強くて、自分で何かを積極的に行うことができない人もいます。

本当は自分から人に話しかけたいんだけど、何を話していいのかな。

自分が何か言ったら、相手は変に思わないかな。

いつ話しかけたらいいんだろう。

今は迷惑じゃない?相手から自分がどのように見えるのかが気になりすぎて、話しかけられない人もいます。

本当は話しかけたいんだけど、それができない。

相手から嫌われるくらいなら最初から関わることをやめてしまおう。

相手から話しかけられるととてもうれしい。

でも、今度は上手に答えられるのかが心配になってしまう。

ドキドキして混乱して結局は平凡なことしか言うことができなかった。

そういう人は周りから見ると、心を閉ざしているように見えるかもしれません。

心を閉ざしているように見える人は、人との関係で傷ついていたり、人とどのようにかかわってよいのかが分からなかったり、

人に対して敏感になっている人が多いと思います。

そのため、心を閉ざしているかのように見える人と仲良くなる時は、相手のペースを尊重しましょう。

待つことが大切です。

相手が安心できるまで、根気良く付き合いましょう。