結婚を親に反対される彼氏の特徴9個

最終更新日:2018年6月13日

彼氏を親に紹介する時、結婚を反対されやしないかと心配になったりもします。

どんな彼氏ならそんな危険性があるのか、今回は「結婚を親に反対される彼氏の特徴」についてまとめてみました。

心当たりがあるようなら、親に合わせる前に直せるところは直してもらいましょう。

1.安定した職業に就いていない

親は、安定した職業に就いていない男に対して不安を感じやすいものです。

娘を養っていけるのか、マイホームや子作りは考えていけるのか、収入が安定していないようであれば先行きが不安になってしまうのも当然で、結婚を反対しながら娘にも考える時間を与えようとします。

ただ、安定した職業に就くよりも二人の思いがそれだけ強いのだろうということは想像ができます。

2.髪が茶髪または金髪

娘と結婚をする男が茶髪または金髪だったりすると、容姿にこだわる様子から金遣いも荒そうに感じてしまいます。

それに、結婚をして落ち着こうという男性には見せず、いつまでも女性からチヤホヤされていたいようにも見えて浮気の心配までしてしまったりもします。

黒髪なら安心とは言いませんが、親にあまりウケがいい髪色ではないとは本人もわかっているはずです。

わかっていてそれをするのですから、ちょっと頑固なのかなと感じたりもします。

3.見るからに清潔感がない

髭や髪がのびていてだらしがないとか、洋服もくたくたで清潔感がないとなると結婚にも反対されてしまうかもしれません。

親と顔を合わせるというのに、最低限の身だしなみを気遣えないなんて誠意も感じられません。

そんな男との結婚を認めてあげる必要もないように思ってしまいます。

ただ、清潔感がありすぎても妙に緊張してしまうこともあり、気を使わずに済む分だけ親は気楽に顔を合わせることができるかもしれません。

4.借金がある

借金がある男と娘が結婚するなんて、どの親も反対するに決まっています。

結婚をしてしまう前に、娘の苦労を想像して引きとめるのは親として当然のことです。

借金の理由がギャンブルやお酒だったとしたら、ますます幸せな結婚生活がイメージできません。

そのため、娘の目を覚まさせようと親は必死に結婚を反対するでしょう。

親だって、息子になる男の借金を肩代わりさせられる恐怖心もあります。

5.話が上手いお調子者

話が上手い男性なら一見楽しくコミュニケーションが取れますが、お調子者だと感じて相手をするのが疲れてしまう親もいるでしょう。

それなら、少しくらい口下手でも真面目な男性がいいと考えたりもします。

若い子のノリで来られても合わせるために気を使いますし、自分のノリには合わせてくれないのだと若干がっかりもします。

それに、娘がうまいこと結婚に持っていかれたような、騙された気分になったりもします。

6.行儀が悪い

箸の持ち方が悪いとか正座ができないというような、行儀が悪い男性は固い親からは特に結婚を反対されるでしょう。

行儀が悪いということはそれだけしつけされてこなかった証拠ですし、親からまともに愛情を受けてこなかったように思えて人間性を疑ってしまいます。

また、いつか孫ができたとしても、行儀が悪いお父さんならちゃんとしつけができるのか心配です。

7.親である自分と趣味が合わない

親である自分との趣味が合わないというだけで結婚を反対する親もします。

例えば、スポーツで好きなチームが違っていたりすると、価値感が合わないことを理由になんとなく別の男性にしてもらえたらという気になってしまいます。

娘の結婚相手なので、息子のように親しくなりたいと考えるのも親です。

趣味があえばそれも可能ですが、合わないと深くは分かり合えないような気がします。

8.お金持ちすぎる

お金持ちすぎる男性も、ちょっと気がひけて娘の結婚相手にはしたくありません。

中には「玉の輿だ。

でかしたぞ」なんて思う親もいますが、大抵の親は娘が釣り合うか不安になってしまうものです。

それに、お金持ちのお坊ちゃんなら相手の親もひとくせありそうに思え、娘がちゃんと可愛がってもらえるか心配にもなります。

親は、自分や娘とバランスのとれた普通の男性で十分と思う傾向があります。

9.歳の差が大きい

娘との歳の差が大きいと、夫婦で話が合わなそうですしすぐに介護をさせられるという心配もあるため、親はつい難色を示したくなります。

年下ならまだ結婚は早いように思え、今はそれよりも仕事を頑張ってほしいと考えてしまいます。

年上の場合は、娘が若いからって選ばれただけのような気になって不安ですし、身体目当ての男と思ってしまったりもします。

結婚を親に反対されてしまうような男性はこういった特徴を持っています。

話し上手やお金持ちは気に入ってもらえそうな感じがしますが、意外と不安にさせたり警戒させてしまうものだとわかりました。

かといって嘘をつくわけにもいきませんし、せめて生活の安定と見た目の誠実さを意識して親に会ってもらうべきです。