彼氏がうざい時の対処法。悲しいアピールが効果的!?

最終更新日:2017年11月28日

どんなに大好きな彼氏でも相手の言動や自分の気の持ちようによってはうざいと感じてしまう時もあります。

しかし、そんな風に感じてしまう自分にイラッとしたり悲しくなってしまうこともあります。

そんな優しい女性のために彼氏がうざい時の対処法をご紹介します。

1.怪訝そうな顔をしてみる

彼氏がうざいと感じたら怪訝そうな顔をしてみましょう。

鈍感な彼氏はこちらが不快に思っていることにただ気づいていないということも多く、悪気がないのであれば嫌がる素振りを見せると反省してやめてくれるでしょう。

引っ込みがつかなくなってすぐにやめてくれないことがあっても気持ちは伝わります。

さりげなく機嫌を取ってきたりその後元気がなくなるようならわかってくれたと思っていつまでもいじめないであげてください。

2.「そういうの好きじゃない」と言ってみる

うざいと感じていても表情だけではうまく伝わらないこともあります。

それなら「そういうの好きじゃない」と言葉で伝えてみてください。

言い方によっては逆ギレされてしまうかもしれないので、まずは軽く伝えて様子を見てください。

この手が有効なのは普段から何でも拒まないようにしておくことです。

いつも照れたりふざけて嫌だとばかり言っていると本当に嫌な時に深刻さが伝わりません。

3.こっちもうざくしてみる

うざいと思ったらこっちもうざくしてみてください。

何だかおもしろく思えて笑えてしまうこともあります。

うざさ返しによって相手のうざい言動も緩和されたりしますし、自分自身のイライラもちょっとほぐれて楽になれるでしょう。

ただ、馬鹿にするように真似をすると彼氏も傷ついてしまい、ケンカになってしまうこともあります。

相手に伝わるかどうかギリギリの感じでストレス発散してください。

4.しばらく会ったり連絡するのを控える

彼氏がうざいと感じてしまったのならしばらく会ったり連絡するのを控えるのもいいでしょう。

大好きな状態ならうざいことも気にならなかったり可愛いと思えたりします。

それが今そうならないというのは自分に余裕がないか彼氏がそうとう調子にのっているかです。

距離を置けば自分も冷静になれますし、むこうにも怒りが伝わることでしょう。

そして、しっかり愛情を再確認してからまた会うようにしてください。

5.話題を変える

彼氏がうざい時はいちいち相手にせず話題を変えてみてください。

はぐらかされたと思われても二人がもめずに済むならそれはそれでいいことではないでしょうか。

うざいと感じるくらいならもう泥沼化している可能性も高く、流してしまった方がいいような場面だと考えます。

話題を変えれば自分の気持も変わるのでうざい彼氏にこれ以上憎しみを持たずにすみます。

6.悲しそうな顔をしてみる

悲しそうな顔で彼氏にアピールするのもいいでしょう。

怪訝な表情でうざい気持ちをアピールするよりもダイレクトに嫌がっていることが伝わることも多いものです。

こちらをちゃんと思ってくれているなら悲しい彼女の顔なんて見たくないはずであり、悲しそうな顔をさせた原因を考えてくれます。

いまいち理由がわかっていないようならしおらしく受け止めきれない自分が不甲斐ないというように本音を伝えてさらに心に訴えかけましょう。

いかがでしたか。

彼氏がうざいと感じるのは彼氏が原因であることが多いですが、時には自分の忙しさや体調の悪さによって優しい目で見てあげられないということもあります。

彼氏にいらいらするのが嫌なら元気な自分で彼氏と接するようにするのも効果があります。

また、うざい彼氏を見ながら自分もそう感じさせるようなことをしないようにしてください。

優しさによって罪悪感を感じてもらい、彼氏の心を浄化します。

ぜひお試しを。