炎上する人の特徴6個。発言には十分気をつけよう!

最終更新日:2018年8月4日

SNSやネット上で炎上させる人がいて、炎上する人を見るとそれなりの理由があります。

また、炎上する人は幾つかのタイプがあり、タイプによって誹謗中傷の割合が変わります。

そこで、炎上する人の特徴を紹介します。

1.正直な発言が多い

炎上する人を見ると、正直な発言が多いという特徴があります。

特に、男性ファンが多い女性アイドルは、ネット上で正直な発言をすると、発言内容によっては炎上します。

正直な発言をすることは本来良いことですが、ネット上には誹謗中傷を目的にしている人が多数存在するので、キレイな発言は標的にされる傾向です。

例えば、正直な発言をして炎上した場合、発言の裏には狙いがあるという攻撃をされ、その攻撃に対し賛否が分かれ炎上していきます。

炎上する人は孤立系と仲間がいる系がいて、孤立系ほど集中砲火される可能性が高く、大きな炎上を起こす傾向です。

2.注目されている

注目されているからこそ炎上する人になると言え、炎上する人の特徴的な部分です。

注目されている人は、ちょっとした発言にも論争が湧き、内容によっては誹謗されるケースもあります。

注目されていない人は、発言をしてもスルーされるので、過激な内容でも炎上せず普通のままです。

ひたすら誹謗中傷を投稿する人は荒らすことが目的と見られ、内容を閲覧してもスルーされる傾向です。

注目を集めたいために誹謗中傷を繰り返す人もいますが、この手のタイプは注目を集めることはなく炎上もしません。

注目をされている人ほどちょっとした発言でも炎上するケースがあり、注目されている人が偏った発言をすると大炎上する傾向です。

3.一般的な考え方に逆らう

一般的な考え方で発言すると反対意見が出難いので、炎上する可能性は低くなります。

しかし、一般的な考え方に逆らうと反対意見が増えるので、内容によっては炎上するケースがあります。

一般的な考え方に逆らう際、逆らう話題によっても炎上リスクは変わり、賛否が分かれる話題ほど拡散されやすく炎上する可能性が高くなります。

以前、好きな食べ方について投稿した人が炎上するというケースがあり、投稿内容を見ると賛否が分かれる話題でした。

また、一般的な考え方に逆らう食べ方でもあったので、流れや普通、常識に逆らうと炎上する可能性があります。

4.グレーゾーンに意見を言う

世の中にはグレーゾーンが多数あり、トラブルを避けるために触れない人がほとんどです。

炎上する人を見ると、グレーゾーンに意見を言う傾向があり、みんなが触れない部分を触れるから炎上すると言えます。

グレーゾーンは賛否が分かれる内容が多く、拡散されやすいという特徴があります。

また、グレーゾーンは白にも黒にもならないので、意見を言い合っても解決せず炎上だけ激しくなります。

グレーゾーンに意見を言う人は、意図的に炎上を狙っているケースが多く、知らない間に炎上したというタイプとは少し違う傾向です。

トラブルが好き、話題の人になりたいなどの場合、あえてグレーゾーンに意見を言うケースがあります。

5.投稿者と論争する

投稿者と論争する場合、どんどん拡散されていき炎上します。

最初は1対1の論争でも、ネット上は閲覧者が増えていくので、参戦する人が多くなります。

発信者が投稿に意見を言うと、その反論が投稿されエスカレートしていきます。

それを繰り返すと事態は悪化するので、大炎上になるケースもあります。

発信者の意見に味方する人対反対する人の戦いも始まり、事態の収集はつかなくなります。

自分が発信したことに意見を言われると反論したくなりますが、ネット上には誹謗中傷を目的にしている人が多いので、投稿者との論争は避ける必要があります。

また、ネット上で論争しても解決するケースはほとんどなく、無駄な時間を過ごすことになります。

6.SNSやネットの使用が多い

根本的な部分ですが、炎上する人を見るとSNSやネットの使用が多いという特徴があります。

そもそも、SNSやネットを使用しなければ炎上することはなく、使用頻度が多いほど炎上するリスクが高くなります。

例えば、日課のように自分の写真をSNSにアップする場合、立場によっては炎上する可能性があります。

特に芸能人は注目されているので、突っ込みどころの多い内容をアップすると、炎上する可能性が高くなります。

コメントの投稿頻度も炎上と関係があり、小まめにコメントを投稿する人ほど炎上するリスクが高くなります。

SNSやネットは便利で欠かせない物になっていますが、炎上する人は使用頻度を見直すのも一つの対策です。

炎上する人は芸能人や評論家に多く、注目されているほど炎上する可能性が高くなります。

また、一般の人でも投稿内容によっては拡散され、炎上するケースもあります。

芸能人や評論家、一般の人などで炎上する人は、SNSやネットを使用する機会が多く、使用するからこそ炎上のリスクが付いてきます。

根本的な部分ですが、ネットに触れなければ炎上する人にならないので、炎上させない対策はネット上で意見を発信しないことです。