ブスだと言われてしまう嫌われる特徴4個

最終更新日:2017年7月28日

世の中には、「美人」と言われてもてはやされている人がいる一方で、

「自分はブスだ」というコンプレックスを抱いている人も少なくありません。

では、ブスとはどのような人のことを指すのでしょうか。

その具体的な特徴についてご紹介します。

1.肌や口元に清潔感がない

肌が荒れ放題であったり、口元に清潔感がないという人は、どうしても周りから「ブス」と思われてしまう傾向が高いようです。

女性の美しさに欠かせない要素は、「清潔感」です。

その最低限の条件が満たせていないと、決して他人から美しいと思ってもらうことはできません。

人間ですから、疲れていたりして、肌の調子が悪いという時は誰しもあるでしょう。

しかし、荒れた肌を放置して、全くケアしていないと、肌荒れはどんどん進み、美しい印象から遠ざかっていきます。

歯が汚れていたり、口紅がはみ出していたりすると、口元が汚く見えてしまいます。

これも、顔全体の印象が悪くなる大きな原因です。

ブスから脱却するためには、まず肌と口元の清潔感に気を配ることが不可欠です。

2.いつも口が「への字」に曲がっている

口角が常に下に下がった状態で、口が「への字」に曲がっている人は、ブスであると思われてしまう傾向が高いようです。

口角が下がっていると、顔全体の雰囲気がどうしても老けた印象になってしまいます。

場合によっては、5~10歳くらい年上に見られてしまうこともあります。

これでは、明るく弾けるような美しさとは無縁の表情になってしまいます。

口元が「への字」に下がった顔は、ふてくされたような表情を作り上げ、不機嫌そうに見えてしまいます。

そのため、幸せそうには見えません。

魅力ある顔とは、「若々しく、幸せそうに顔」です。

しかし、口元が「への字」に下がった顔は、そのような魅力ある顔とは真逆の表情です。

意識してでも口角を上にあげるようにしない限り、元々の顔の作りが整っていても、

周りから見ると「ブス」という印象になってしまいます。

3.目に輝きがない

魅力的な顔つきの人は、目に輝きがあるのが特徴です。

しかし、ブスだと言われてしまう人は、目に輝きがなく、視線が安定していなかったり、目つきが悪かったりするのが特徴です。

ブスだと言われてしまったり、「自分はブスだ」と思い込んでいる人たちは、

自分に自信がなく、自分を心から好きになることができない人が多くなります。

自分に対するネガティブな気持ちが目線にも表れてしまい、

目の前にいる相手を真っすぐ目を開いて見つめるということが苦手になってしまいます。

その結果、何かを見る時に視線が泳いでしまったり、好ましくない目つきで人を見るようになってしまいます。

このことが余計に顔の印象を悪くしてしまいます。

4.いつもメイクが適当

「自分はどうせブスだから」という人は、「ブスはブスのままでいい」と開き直り、毎日のメイクを手抜きしてしまう傾向があります。

その結果、元々それほど悪い顔ではない人であっても、本当にブスのような顔つきになってしまいます。

そしてそれがそのまま習慣化されると、「手抜きメイクをして、ブスでい続けること」にも慣れてしまいます。

「わざわざ丁寧にメイクをしてキレイになることなど、面倒くさい」という気持ちが、

知らず知らずのうちにブスを作り上げてしまうと言っても良いでしょう。

このタイプの人は、女性であることを早々に諦めてしまい、ラクな方ラクな方へと流された結果、

ブスになってしまったというタイプです。

そして彼女たちは、日々「面倒くさい」「できればラクをしたい」という気持ちが加速する傾向があります。

その結果、年齢を重ねるたびに、顔つきが悪くなってしまうというのも特徴です。

元々の顔立ちがそれほど整っていなくても、魅力的な顔つきの人はたくさんいます。

顔が魅力的かどうかは、先天的な条件とは全く関係ないのです。

しかし、「ブス」と呼ばれる人・「自分はブスだ」と思い込んでいる人は、女性であることを諦め、

魅力的になるための努力を怠ってしまっている人です。

人は努力次第で、いくらでもブスから脱却することができます。

「自分はブスだから」と諦めず、自分のチャームポイントを探し、自分にしかない魅力を磨き続けることが大切です。