怪しい人の特徴。挙動不審で人との交流を避ける!

最終更新日:2017年10月17日

皆さんの周りには「怪しい人」はいるでしょうか。

全く話したことはないがなにか怪しげなオーラを感じる人であったり、知り合いであるがその言動や行動に違和感を感じたりすることはあるかと思います。

身の回りに1人はいるといってもいいこのような人物の存在は謎めいたものです。

今回はそんな怪しい人の特徴をご紹介します。

1.見た目

見た目というのは人の第一印象を決める上でとても大切な要素となってきます。

そんな見た目に個性がですぎてしまったり、地味すぎる服装であったとしても怪しさというのは増します。

例えば全身赤色のファッションだとどうでしょうか。

その人なりの個性があるコーディネートだとは思いますが多くの人から見ると「おかしい」「変わってる」などと思われます。

それでは逆の場合を見てみましょう。

地味な色ばかりを合わせて汚れている靴を履いているとします。

こうした服装の人は多くいますが実際警察の職務質問を受けやすい方というのはこういう方です。

強盗などに入る犯罪者たちは地味な服装で行動します。

そして普通の格好をしていたとしても季節と正反対の服やアイテムをつけている場合、それだけで悪い意味で注目の的となってしまうでしょうね。

2.挙動不審

街中を歩いていると必要以上に周りをきょろきょろと見渡したり落ち着きのない人がいます。

もちろんその人にも理由があることでしょう。

まだその街に慣れていないだとか、道に迷っているだとか個々に思うことはあるかと思います。

しかしそんな人を周りの人達はふつうだとは思いません。

なにかを探している、なにかに警戒しているとは分かるかもしれませんが怪しいという感情は湧き出てくるものです。

また挙動不審という状態は犯罪者にありがちな状態です。

犯罪を行う前に周りを警戒するためにあたりを見回すということですね。

ただの一般人なのか、はたまた犯罪者予備軍であるのかは通りすがりの人には判断できません。

3.人との交流を避ける

人と話すのが苦手という方はいるでしょう。

しかし話さなければいけないときに話さない、動かなければいけないときに動かないなど人との接触を必要以上に避ける人はとても怪しいです。

なにか意図があってそうしているのかと思われかねません。

コミュニケーションというのはとても大切で信頼問題にも関わる事柄です。

あのひとはいつも1人で行動している、誰とも話さないと思われると周りからは変わった人だと感じられてしまいます。

コミュニケーションが苦手という方は多くの人と関わり、周りからの評価を上げてることが大切です。

4.嘘をつくひと

次は外見ではなく内面的な怪しい人をご紹介します。

まずあげられるのが嘘をつくひとです。

日常的に嘘をつくのが平気な人というのはなにか裏の顔があります。

もちろん人間ですから、お世辞など仕方なく嘘をつかなければならないといった状況はあるかと思います。

しかしつく必要のない嘘というのはなんのメリットもありません。

そして日常的に嘘をついている人はいつかその矛盾が暴かれます。

結果的に信用を失い怪しい人と見られてしまいます。

人と人とのネットワークというのは広いものであり、情報網をなめてはいけません。

嘘をつく癖がある人は改善していきましょう。

いかがだったでしょうか。

4つの怪しい人の特徴をご紹介しました。

この記事をみてたしかにと思ったり、見たことあると思った人もいるでしょう。

また自分に当てはまるといった人もいるでしょう。

周りから「怪しい人」と思われないためにこれら4つの事柄を最低限守ることで信頼を獲得し、怪しさというのは無くなっていくのです。