足が短い人の悲しい特徴5個

最終更新日:2017年12月21日

皆さんは自分の足の長さに自信がありますか?身長が低い人や足が短い人は、足が長い人には想像できないような悩みを抱えています。

足が短い人はそんな悩みにあるあると共感できるのではないでしょうか。

ここでは足が短い人の特徴を紹介します。

1.ズボンを買うときは裾上げが必須

足が短い人は洋服屋さんで買ったズボンをそのまま履くことができません。

どんなお店でもズボンを買う時は裾上げが必須になります。

裾上げには日数がかかるので、買ったその日に持って帰ることができず後でまたその店に入って受け取らなければいけなくてめんどくさいです。

ショップの足が長いマネキンが履いているときはシルエットがかっこいいと思ったズボンでも自分の足の長さに合わせて裾上げをするとイマイチ思っていたのと違うシルエットになってしまうのもお約束です。

また裾上げした時に切ったズボンの切れ端の布はもったいないので一応家に持ち帰るのですが特に使い道はありません。

切り落とした布が大きいのでジーンズなどではそれでお財布ぐらいだったら作れるんじゃないかと、足が短い人は一度は考えたことがあるはずです。

2.自動車や自転車のペダルに足が届かない

足が短い人が、他の家族が運転した後の自動車の運転席に座ったり、他の人から借りた自転車にまたがるとペダルに足が届かなくて調節が必要になります。

そんな時に自分の足の短さを実感して悲しい気持ちになります。

自動車だと運転席のシートをかなり前の方まで移動させなければいけないので、足が短い運転手の後部座席の人は足元が広々になります。

自転車の場合はサドルをめいっぱい下げなければいけないので、ママチャリなどではサドルに対してハンドルの位置が高いなと感じてしまうこともあります。

3.立ち上がると意外に背が低いと思われる

足が短い人は、逆に言うと身長に対して座高が高いということです。

飲食店などで座って会話をしていて同じ目線で会話するので同じぐらいの身長だろうと思っていると、食事が終わって立ち上がった時に相手の方が目線がかなり上だったりして、座高が同じなのに身長がこれだけ違うということは身長差=足の長さの違いということになり、悔しいけれど自分の足の短さを実感することもよくあります。

4.背の高い椅子が苦手

足が短い人にとっておしゃれなバーのカウンターなどによくあるハイスツールつまり背の高い椅子は大の苦手です。

椅子の高さが自分の股の位置より上にあるので座る時には口ちょっとジャンプするような状態で座らなければいけなくなります。

もちろん座った時は地面に足掛けに足が置けないので足がぶらぶらした状態になってとても不安定で怖いです。

そのようなおしゃれなハイスツールは外国人の足が長い人に合わせて作られているので、椅子の座面の位置も高いし足掛けの位置も足が長い人に合わせて作られています。

このようなおしゃれなものは足が短い人にとっては不便でしかありません。

5.足が長い人の隣に立ちたくない

相手が自分のことを全く何とも思っていなくても、足が短い人は足が長い人に対してコンプレックスを抱いています。

特に一緒に並んで歩いたり、一緒に全身を写真に収められたりするのは屈辱でしかありません。

足が長い人の隣に立つと自分の足の短さが際立って腰の高さが全然違ったり自分の足の短さが比較によってますます一目瞭然になってしまうので、足が長い人の隣に立つのは絶対に避けたいと思っています。

いかがでしたか。

足が長い人にとっては全く何とも思っていないようなことでも、足が短い人にとっては大問題で日頃から些細なことに不便さを感じたり劣等感を持って生きていることがわかります。

実際のところ周囲の人がそこまで気にしているかどうかはわからないのですが、足が短い人本人にとっては死活問題です。