野暮ったい女のダサい特徴5個

最終更新日:2016年7月17日

別に美人ではないのに、洗練されたイメージのある女性はたくさんいます。

逆に、顔立ちは悪くなくても、なんとなく野暮ったい女性も少なくありません。

後者のタイプは、どうして人に「野暮ったい」という印象を与えてしまうのか。

ここでは、野暮ったい女性の特徴をご紹介します。

1.色のセンスがなく、服のコーディネートが下手

野暮ったい女性の、ファッションに関する共通点は、「服のコーディネートが下手」ということです。

特に顕著なのが、色のセンスのなさでしょう。

どう見ても合わない色合わせをしたり、あまりに多くの色を使いすぎて、全体にごちゃごちゃした印象になってしまいます。

逆に、常に色の使い方が地味すぎるというのも、野暮な印象を与えやすいと言っていいでしょう。

濃く地味な色のアイテムばかりを組み合わせると、全体に重い印象になり、それが野暮ったさにつながるのです。

また、靴やバッグと服がぜんぜん合っていないというのも、野暮な女性にありがちな、コーディネートの問題点です。

お気に入りのバッグがあると、服とのコーディネートを無視して、

どんな服装の時でもそのバッグを持ち歩くということを、野暮な女性はしてしまいます。

2.ブランド大好きで、全身ブランドずくめ

「お金をかけて、名前の通ったブランドのものを身に着けさえすれば、

おしゃれができる」と考えるために、野暮ったくなってしまう女性も少なくありません。

このタイプの女性に共通しているのは「ブランド信仰」です。

とにかく、ブランド品さえ身に着けていればまちがいないと考え、全身ブランドずくめにしてしまいます。

まさに「信仰」ですから、組み合わせの成否については考慮しません。

そのため、「そのブランドとそのブランドは合わないでしょう」と人が眉をひそめるような組み合わせを、しばしばしてしまいます。

3.アクセサリーや小物、ネイルが目立ちすぎる

ファッションでいうと、もう一つ、「細部が目立ちすぎる」というのも、野暮ったい女の特徴と言っていいでしょう。

たとえ、服のコーディネートがうまくいったとしても、「細部に問題があって、台無し」というケースが少なくありません。

「台無し」にしてしまうポイントは、アクセサリーや小物、ネイルなどです。

服装自体は大人っぽくまとまっているのに、妙に目立ちすぎるペンダントをしたり、

ギャルっぽいアクセサリーをつけてしまっては、全体のバランスはめちゃくちゃになるでしょう。

ネイルも同様。

本人は「かわいいでしょ」と自慢しても、人から見ると「派手すぎて野暮」と感じることがあります。

小物でいうと、「財布がダサくて野暮」というケースも少なくありません。

特に風水に凝っている女性は、財布が原因で野暮ったく見えることがあります。

4.メイクが時代遅れ

メイクに問題があって、野暮に見えるケースもあります。

メイクの流行というものは、かなりのスピードで変化していくものです。

そのため、例えばアラサーのOLが「学生時代に流行していたメイク」をそのまま続けていると

「時代遅れで野暮ったい」という印象を与えてしまいかねません。

特に派手めなメイクを好んでする女性は、常に流行に敏感でいないと、野暮ったく見えてしまいがちです。

5.姿勢が悪く、声や振る舞いががさつ

最後に、ファッションやメイク以外の、野暮ったい女の特徴を紹介しておきましょう。

それは、「姿勢の悪さ」と「声や振る舞いのがさつさ」です。

猫背で背中を丸めたような姿勢の女性は、洗練された印象を与えません。

また、声が大きかったり、立ち居振る舞いや動作ががさつな女性も、人の目には野暮ったく映るものです。

「野暮」の反対は「洗練」。

TPOに応じた、ソフィスティケートされた言動ができない女性が、すなわち「野暮ったい女」と言うことになるでしょう。

野暮ったい女の特徴について、具体的な5つのポイントを見てきました。

「野暮ったさ」というのは、本人はなかなか自覚しにくいものです。

そのため、「人から「野暮ったい女」と見られていたなんて、夢にも思わなかった」ということになりがち。

上記を参考に、セルフチェックしてみてはいかがでしょうか。