下は小学生、上は主婦世代まで、男女も問わず若者を中心に人気のSNS、「インスタグラム」。
どんなジャンルも関係なく投稿できるので、どんな人でも手軽に始められます。
しかし、知り合いのあの子はフォロワーが少ない…私もフォロワーが増えない…
そんなフォロワーが少ない人の特徴をご紹介します。
1.投稿数が少ない
登録はしたものの、載せる写真が全然上がっていない人はフォロワーは増えません。
逆にフォロワー数が多い人は、投稿がマメです。
いくらリアルの友達同士でも、写真が少なければフォローしててもつまらないです。
お互い顔も知らない相手とつながるのであれば、尚更です。
インスタグラムは写真でつながるSNSなので、写真を載せることが第一。
週に一回でも投稿を心がければ、興味を持ってくれる人も増えます。
2.逆に投稿数が異様に多い
投稿数が少ないのとは逆に、投稿数が多すぎて見るのが嫌になるパターンもあります。
フォローしている人の投稿を遡って見たいのに、遡れど遡れど、
投稿が同じ人でうまっている…それだけで見るのが嫌になります。
一日に何回も何回も写真を投稿していると、
たくさんのユーザーが見たいのにフォロワーの人は投稿を見るだけで疲れてしまいます。
そうなると、この人の投稿ちょっと鬱陶しいな…と思われてフォローを外されてしまう可能性もあります。
3.自撮りしかあげてない
芸能人でもないのに自分の写真ばかりあげていると、よほどその人に興味がない限り、人は離れて行ってしまします。
ばっちりきめた加工済み自撮り写真は一日一枚当たり前。
それにはとどまらず、パンケーキと自分、可愛いペットと自分、昔の自分…
いくら可愛くても、いくら格好良くても「ちょっとナルシストなのでは」など思われてフォロワーが引いてしまうこともあります。
3.不幸自慢ばかり
「熱が出てしまった…」体温計の写真をアップ。
「けがしちゃった…」ケガした部分の写真をアップ。
いつもかわいそうな、不運な、ネガティブな写真ばかりあげている人を見かけることがあります。
そんな自分の不幸自慢写真ばかりアップしていると、
初めは「大丈夫?元気出して」と声をかけてくれていたフォロワーも次第に慰める気もなくなり、
やがて見てるのも嫌になってしまいます。
不幸を自慢する人は、フォロワーは増えません。
なるべくなら見ている人が楽しくなったり、いい気分になるものがいいに決まっています。
4.投稿内容が”ない”
投稿の内容に、内容がなければ見ている人も見る気が失せてしまいます。
キレイでもない、特別な場面でもない、誰も映ってない、なんでこの写真、のせたの?という写真では誰も見たいと思いません。
例えば、食べかけのコンビニのお昼→なんで食べかけ?コンビニのごはん?特別美味しいような文章もないし、
なんで?散らかった部屋の写真→キレイにしたアフターがのっているわけでもないし、
かといってそこまで汚いわけでもないし、なんで?なんでもない写真でも、文章や状況説明で工夫すれば見方も変わります。
内容をつくる工夫をしましょう。
5.自分もフォロー数が少ない
よほど人気のあるユーザーでない限り、フォロワーとフォロー数は同くらいの人数か、フォロワーが下回ります。
インスタグラムも人とつながるコミュニケーションツールです。
多くの人はフォローしてもらったら、フォローを返そうかなと考えるものです。
少なくともフォローしてもらった通知が来れば、その人のページを見る人が多いでしょう。
まずは自分から、フォローしてみる、そうすればおのずとフォロワーも増えてくるでしょう。
あなたの周りに思い当たる人がいたでしょうか。
もしかして自分自身に心当たりがある方もいたかもしれません。
誰でも簡単に利用できるからこそ、利用の仕方で楽しみ方もいくらでも広がっていきます。
「私はフォロワーの数は別に興味はないです」という方も、
ぜひ自分の投稿が多くの人に見てもらえるように、考えてみてはいかがでしょうか。
たくさんの共感や、たくさんのいいね。
がもらえると、やりがいもでてくるものです。
フォロワーが増えなくて悩んでいる人は、フォロワーが多い人の真似から始めてみてもいいかもしれませんね。
たくさんのフォロワーと、「インスタグラム」を楽しみましょう。