彼氏とスキンシップをとりたいと思っているのに、なかなか彼氏がスキンシップをしてくれないということもあるでしょう。
日本人男性はそうした愛情表現な苦手な傾向があるため、女性が不満に感じることが少なくありません。
では、どんなふうにしたら、女性の方から自然な形で上手にスキンシップをとることができるのか、
オススメ方法をご紹介します。
1.何かひとこと言いながらボディタッチする
黙ったまま、いきなり彼氏にボディタッチすると、彼氏を驚かせてしまうことになるかもしれません。
その結果、嫌がられたり、引かれたりしては困ります。
そんなことにならないように、スキンシップをとる時は、
何かひとこと言いながら、自然にボディタッチするといいでしょう。
例えば、外デートをしている時、「寒いよう」と言いながら彼氏の腕にしがみつくようにします。
何かのアトラクションなどで、「怖いよう」と言って腕にすがるというやり方もあるでしょう。
デートの別れ際に「さみしいよう」と言いながらハグするというのもオススメ。
あるいは、彼氏の仕事が終わってから、どちらかの部屋で会うような時には、
「お疲れさま」と言いながら肩を軽くもむというのも、自然なスキンシップのやり方です。
馴れてくれば黙っていきなりボディタッチしてもOKですが、
最初は「ワンフレーズ作戦」から始めることをオススメします。
2.並んで座るシチュエーションを作る
例えば、デートで飲食をする時、彼氏と向かい合って座っている場合、
スキンシップをとることはなかなかできません。
テーブル越しに手を握るぐらいが関の山でしょう。
しかし、並んで座れば、簡単にスキンシップをとることができます。
わざわざボディタッチしなくても、
並んで体をくっつけるだけでも立派なスキンシップになるに違いありません。
ですから、彼氏とのデートの時は、できるだけ並んで座るシチュエーションを作るようにしましょう。
カラオケなどは、ごく自然に並んで座ることができますし、
公園のベンチに並んで座るというやり方もあります。
居酒屋などでも、例えばカウンター席なら、自然に並んで座ることになりますし、
個室を利用して、並んで座ることもできるでしょう。
そうすれば、話をしながら軽くボディタッチしても自然ですし、
身を寄せ合うことで彼氏のぬくもりを感じることもできるに違いありません。
3.家デートを増やす
シャイな彼氏の場合、カラオケなどの個室以外は、外のデートでのスキンシップを嫌うことが少なくありません。
そんな人目を気にしすぎる彼氏の場合は、家デートを増やすことで、スキンシップしやすい状況を作るといいでしょう。
その場合も「ワンフレーズ作戦」を使えば、自然にスキンシップをとることができます。
こういうことは「慣れ」ですから、家デートで彼氏をスキンシップに慣れさせれば、
やがて、外でも自然にスキンシップをとれるようになるかもしれません。
4.くすぐったがりの彼氏には「手つなぎ」からスタート
彼氏がくすぐったがりで、体に触れると嫌がるということもあるでしょう。
そういう彼氏には、「手つなぎ」からスキンシップをスタートするのがオススメ。
例えば、外でのデートで並んで歩いているとします。
その際、できるだけ彼氏に体を密着させるようにして歩くと、おたがいの手の甲が触れ合うこともあるでしょう。
そのタイミングで、彼氏の手をそっと握るのです。
これなら、黙って握っても自然ですし、くすぐったがりの彼氏でも嫌がることはありません。
くすぐったがりでなくても、奥手な彼氏には、手つなぎからスキンシップを始めることをオススメします。
彼氏をスキンシップをとりたいと思ってるあなたのために、上手くスキンシップを取る方法を紹介しました。
スキンシップは二人の愛を深めてくれる大切な愛情表現です。
ぜひ、自然なスキンシップをとることで、彼氏との愛を育ててください。