縁を切りたくなる人の嫌われる特徴8個

最終更新日:2018年11月23日

人はたった一人では生きていけません。

しかし、理解しようと思っても無理な相手や、理解したいと思えないような相手もいます。

今回は、そんな人の特徴について紹介していきます。

自分は当てはまらないように注意しましょう。

1.お金を要求してくる人

久しぶりに声がかかると「覚えていてくれたんだ」と嬉しくなるのが普通です。

しかし、中にはお金を要求するために連絡を取ってくる人がいて、家族であれ、友達であれ、そんな相手とは縁を切りたくなってしまいます。

頼みにくいことだからこそ信頼のおける相手に声をかけているのかもしれませんが、深く関わると利用されそうでなんだか怖くなってしまいます。

2.嘘ばかりつく人

嘘ばかりつく人は信用できません。

騙されそうだし、嘘を見破ることができないと馬鹿にされそうで心を開けなくなってしまいます。

それが、嘘だとバレバレの冗談めいたものならいいのですが、縁を切りたくなるほどの人は嘘が上手いのです。

また、何もかもが嘘に聞こえるほど話術も巧みで、嘘ではないことまで嘘に聞こえてしまいます。

そして、嘘に慣れすぎており、嘘を指摘しても悪びれる素振りもありません。

3.言葉が乱暴な人

縁を切りたくなるのは「言葉が乱暴な人」です。

傷つきやすいタイプの人は、こういう人と関わる度に言葉を真に受けて心が折れそうになってしまいます。

ストレートにものを言いすぎる人、残酷な言葉で攻撃してくる人、大きな声で威嚇してくる人があてはまります。

しかし、言葉が乱暴な人は、それを受け入れてくれる相手だと信じ、本当の自分を見せてきている場合もあります。

だから悪気がないこともあり「やめて」とも言えず、静かに距離を置きたくなってしまいます。

4.怒りっぽい人

怒りっぽい人とは付き合う距離感が難しいので縁を切りたくなります。

どんな態度で接したらいいのか、どんな言葉で話したらいいのかいちいち考えなくてはいけません。

考えた末に丁寧に対応しても、ちょっとした間違いや馴れ馴れしさを見せるだけで怒り出すこともあり、答えを見つけるのに苦労してしまいます。

怒りっぽい人は、言葉で責めてくるだけではなく、暴力も振るってきそうなので恐ろしいのです。

5.ネガティブな人

ドジな人でもポジティブな人なら可愛げがありますが、ネガティブな人はそう思えません。

ネガティブな人は見ていて痛々しいですし、一緒にいても元気を吸い取られそうで、メリットを感じることができません。

どうせなら、ポジティブな人から世渡りのコツや考え方の転換方法を学びたいと思うのが普通でしょう。

ネガティブな人といると、精神的に悪い方へ引っ張られるばかりではなく、同じようなイメージで見られて自分が損をしてしまうこともあります。

6.人の真似ばかりする人

人の真似ばかりする人はこちらに対するリスペクトを感じることもあります。

中には、何でも真似され、気分を良くする人もいたりするでしょう。

しかし、真似ばかりする都合のいい相手にうんざりしたり、イラっとする人もたくさんいるのは事実です。

なぜなら、苦労して探した魅力的なアイテムをあっさり真似して購入されたらたまりません。

発想や見つけるまでの苦労、見つけた時の感動など、全てをないがしろにされた気になります。

7.相手によって態度を変える人

男の前でだけ可愛い声で話す女とか、上司の前でだけしおらしくする同僚、先生の前でだけいい子でいるクラスメイト…こういう「相手によって態度を変える人」は嫌われがちです。

見ていて腹が立ちますし、何かと比較されてこちらが叱られたり嫌われてしまうことも多いため、一緒にいてもメリットはあまり感じられないのです。

だから、縁を切って距離を置きたいと思うようになります。

8.頑張らない人

「頑張らない人」は時に「マイペースでかっこいい人」と思ってもらえます。

でも、頑張るべき時にまで頑張ることをせず、人任せだったり無気力だったりすると尊敬できません。

それどころか、そのしわ寄せがこちらに回ってくることも多く、そばにいると不利なこともよくあります。

なぜか人望があると、そばにいるだけで「やってあげたらいいんじゃない?」と周りに叱られることもあり、理不尽な思いをしてしまうこともあります。

だから縁を切りたいのです。

いかがでしたか?縁を切りたくなる人とは、一緒にいて怖い思いをさせられる人とか、メリットを感じられないような人のことをいいます。

誰しも人の支えがほしくなることもあり、誰かを支えてあげたいと思う瞬間もあるでしょう。

しかし、意地悪な人、キツい人、ずる賢い人などとはうまくコミュニケーションが取れません。

単なる「苦手」から「縁を切りたい」に変わるのは、何度訴えかけてもわかってもらえない時や、わかったと言いながら変わってくれない時です。

自分はあてはまらないように注意していきたいですね。