片思いの相手が自分をどう思っいるかは非常に気になるところです。
しかし、直接相手に尋ねるわけにはいかず、微妙な態度を取られるとひょっとしてと思ってしまいがちなのが恋愛です。
今回は片思いの相手が出している脈無しサインについてご紹介します。
1.メールやLINEの反応が悪い
相手の脈なしサインとしてわかりやすいのが、メールやLINEです。
相手のリアクションもそうですが、返信速度もわかりやすいサインだといえます。
自分から何か連絡した際に、1日以上返信に時間が空くと、脈無しサインだと考えると良いでしょう。
また、LINEの場合では既読無視の状態が何度か続くとであれば、その相手は脈無しのサインを出していると考えられます。
誰しも親しい相手や親しくなりたい相手には、些細な内容であれしっかりと返事をします。
その返事がないのであれば、興味を持ってもらえていない状況だといえます。
2.話しかけたときのリアクションが薄い
直接あって会話をする時は、脈無しサインを見極めるチャンスです。
特に相手のリアクションがうすい、反応が悪い場合には脈なしと見ていいいでしょう。
例えば、口数が少ない、相槌ばかりで話をしてもらえない、などの状態であれば、脈無しサインの合図だと考えられます。
少なくとも友人のように会話してもらえているのであれば問題なく、片思いだからといって相手を特別視せず、普段通り話す事がコツです。
3.相手の態度に現れる
最もわかりやすいサインとして、態度そのものに現れる場合があります。
例えば、無視をされる、言葉がきつくなる、避けられるなどなどです。
これらははじめからこのような態度になったわけではなく、普段からの積み重ねです。
これまでにLINEをたくさん送りすぎてしまったり、必要もないのに無駄に話しかけたり、好きですとアピールしたりなど、
相手に嫌われるような行動をしないようにしましょう。
いつもと違う雰囲気だな、違う対応をされた、などと思うときがあれば、自分の行動を見直して、新たにアタックの仕方を考えてみたほうが良いでしょう。
4.デートを繰り返しても進展がない
脈無しサインを見分ける際に非常に難しいのが、友人止まりの異性です。
自分は恋愛対象として見てもらえているのか、それとも友人止まりの人間なのか、といったことを見分けるのは非常に難しいでしょう。
このような時に参考にしたいのが、デートをした後に進展があるかどうかです。
2人で食事をしたり、遊びに行ったりを何度繰り返しても進展がないのであれば、恋愛対象ではなく友達止まりだと考えられます。
友達止まりだということはそれ以上の進展がないので、脈無しサインでしょう。
5.予定を教えても反応がない
この日が空いていますよ、などと伝えても、反応がなければ脈無しサインです。
脈ありであれば、デートをしよう、遊びに行こうなどといった何らかのアクションがあるでしょう。
休日にまで会いたい、という感情はそれほど簡単なものではないので、休みの日にも会える約束をしたのであれば相手を意識してみてもいいでしょう。
一方で、休みの日に対するリアクションがなければ、休みの日にわざわざ会う相手だと思われていません。
その時は脈無しサインが出ていると考えましょう。
脈無しサインは見えないものが多く、相手がどう考えているかを当てることは困難です。
しかし、人間誰しもが出すサインがあり、その些細なサインを見破る事が成功する一歩になります。
また、今回挙げた脈無しサインがあったからといって、必ず脈なしであるとは限りません。
しかし、複数の脈無しサインが出ているようであれば、片思いを少し考え直してみるのも大切です。