デートで何をすればいいかわからない人の特徴4個

最終更新日:2017年6月11日

大好きな恋人と初めてデートに出かけたとき、意外とぎくしゃくしていて楽しめなかった…という経験はありませんか。

何をすればいいか自分がわからなかった、もしくは相手がわからなそうだった…。

そのような状態に陥ってしまう人はどんな人たちなのでしょうか。

1.異性との付き合いに慣れていない

とにかく異性との付き合いに慣れていない人や、もしくはデートをすること自体が初めてという人は、

やはり何をうすればいいか分からずパニックになってしまうものです。

それが若い男女なら初々しくて微笑ましくもありますが、

ある程度成人している人だった場合は「こんな大人になって…」という恥ずかしさや負い目もあります。

それが余計にパニックに陥らせ、いざデートとなると何をすればいいか分からなくなってしまいます。

しかし最初は皆デートなんて何をすればいいかわからないもので、

誰でも異性との付き合いが初めてという瞬間は来るものです。

デートが初めてで何をすればいいかわからない、というのは誰でも一度は通る道ですね。

2.あがり症

そこそこ異性と付き合った経験はあったとしても、そもそもあがり症の性質の人は、

好きな人を前にして変に緊張してしまい、何をすればいいかわからなくなることがあります。

恥ずかしがりな人はあまり積極的にはなれないので、

やろうと思ったことを実際に行動にうつすことができず、結果として何も内容のないデートになってしまうことがありがちです。

デートとはいえ気負う必要はない、という心構えを持てるまでは、あがり症の人は自由にやれるまで苦労してしまいます。

3.慎重派すぎる

何をするにしても、先にあれこれ考えてしまうタイプの慎重派は、

考えすぎるあまり行動がうまくいかなくなってしまうことがあります。

なぜなら、例えば「これが彼(彼女)にとって良いかも」と思うことがいくつもいくつも出てきてしまって、

一つに決めかねてしまうからです。

もしくは、「これをしたら嫌がるかも」など、マイナスイメージを作らないために慎重になりすぎてしまい、

自身で自分の行動を制限してしまいます。

相手の評価を気にしすぎてしまう人や、行動よりも先に頭を動かしてしまう人は、

考えが先行してしまって結果として何をすればいいかわからない…という状態に陥ることが多いです。

4.無計画すぎる

上では慎重すぎるという点に触れましたが、逆に大雑把で無計画な場合も問題です。

デートをするにあたって何をするかお互いにまったく考えてこなかったら、その日の予定は成り立つでしょうか。

何も計画がなかったら、「とりあえずどこかカフェにでも…」というところから始まるかもしれませんが、

そのあと、更にそのあとの行動を計画的にできるかといえば違いますよね。

デートをするうえであまり普段計画的に行動しない人がいると、

いつも行動が生き当たりばっかりになってしまい、結果何をすればいいかわからなくなってしまいます。

この日はあまり内容がない一日だった…という日は、お互いにあまり予定を考えずに見切り発車したのではないでしょうか。

大雑把で無計画が過ぎてしまうと、何をすればいいかわからないので、

ただ喋っただけ、ただ散歩しただけ、という残念な結果につながってしまいがちです。

デートで何をすればいいか分からない人は、何らかの理由で自分自身を行動しづらくしてしまっている傾向があります。

それは恥ずかしさだったり、慎重すぎることだったりとそれぞれですが、

何より気を許せる二人が集まっているのですから、自分が良いと思える行動を素直にすることが一番ですね。

いつもデートで失敗ばかり…という人は、相手は自分の恋人なのだからという安心感も持ったうえで、

自分の思うとおりに素直に行動してみるように心がけてみましょう。