期待したデートなのにコーデがダサい男性ってちょっとガッカリしますよね。
今回はデート時のコーデがダサい男性の特徴についてご紹介します。
1.女性とのデートに無頓着で特別視していない
明日はデートという時に、女性の場合はどんな服を着ていこうかと考え悩むものですよね。
特に期待していないデートであったとしても、多少なりとも相手の好みを考えてみたり女性らしい格好を意識して、
普段は着ないようなジャンルの服にも挑戦してみたりするものです。
一方男性はというと、よほどおしゃれやファッションに関心のある人でない限り、
あまりデートの服装に関しては気にしないという人の方が多いでしょう。
デート自体が初めてという人以外は服装にこだわったりする事よりも、どういったところで楽しもうか、
食事はどんな物にしようか、何を話したら良いだろうか、そういった事の方に神経を使っていると思います。
デート相手の事が好きであればあるほど、服装の事よりもデートの内容に方が気になって仕方ないでしょう。
一緒にいて面白い人は、男性同士では人気がありますので、
会話の面白さを重点に置いたデートを考えている人も多いかも知れませんね。
デートの時に「女性が自分のコーデに関して気にするかも知れない」といった事を考える余裕のある人は、
ほんの一握りだと言えるでしょう。
2.自分は自分というこだわりを持っている
おしゃれに関心のある人というのは、毎日の部屋着や普段着であったとしても、
自分なりのこだわりを持っていて毎日何かしらのコンセプトに沿って服を選んでいますよね。
同じように見える服であっても細かいところにこだわっていて、例えば切り返しのあるなしだとか、
ステッチの違いなど本当に本人にしか分からないようなところに対しても譲れない部分があるという事です。
TPOに合わせた服を着るというのはおしゃれに関心のある人ならば常識的なことではありますが、
おしゃれというよりも自分自身にこだわりを持っている人、
自分の個性をファッションを通じて表現したいと思っている人というのは例えデートという場所であってもTPOは二の次です。
自分がいかに気持ち良くその服を着こなす事ができるか、
自分といった人間をいかに表現する事が出来るかということを第一に考えますので、
結果的にデート相手から「ダサいコーデ」だと思われたとしても本人的にはそれが最もデートにふさわしいコーデであった事は間違いないのです。
3.精一杯頑張り過ぎてちょっとズレてしまっている
初めてデートを経験するという男性や、あまり女性と接する機会がなかった男性というのは、
女性とのデートにかなり気合を入れすぎてしまったあまり残念なコーデになってしまうという事があります。
自分の手持ちの服でどうにか雑誌のモデルのようなファッションを真似ようと頑張ってみたり、
あるいはデートの為に新しく服を買ってコーデするといった人もいるでしょう。
しかしながら、それまでデートを経験していない分、
自分で服を選ぶにしても何を参考にして良いのやらわかりませんしどこまで頑張って良いのかもわかりません。
最終的に選んだ服は自分の自己満足ファッションにしかならず、
全く女性ウケしないコーデが完成してしまう、という事にもなりかねません。
女の兄弟がいれば意見を聞いたり反応を見る事もできますが、
そうでない場合はデート当日女性の反応を見るまではそのコーデが成功であるか、
失敗であるかの判断をつける事はとても難しいことと言えるでしょう。
コーデがダサいとデートを中断され事も
楽しみにしていたデートでもしも男性がダサいコーデをしてきたら、
女性としては「せっかく楽しみにしていたデートなのに台無し」と思ってしまうかも知れません。
一緒に並んで歩くにしても周りの目が気になりますし、
自分がそれほど好きでない相手で合った場合は何か理由をつけられて、デートをすぐに切り上げられてしまう可能性もありますよ。
一緒にいて恥ずかしいと思われてしまうようなコーデは、どんなに人柄が良かったとしても女性の美意識が耐えられません。
自分の服装が心配な時には事前に「こんな格好はどうかな」と事前に女性に確認してみるというのも1つの方法ではありますね。
「確認なんてそっちの方がよっぽど恥ずかしい」と思うのであれば、
デートの時間が少しでも長く過ごせるように派手すぎず、個性を出しすぎない無難な格好をして行くことをオススメします。