長続きするカップルの特徴5個

最終更新日:2016年12月6日

どんな相手とお付き合いをしてもなかなか長く続かずに、いつも別れてしまう……」

「本気で恋愛をしているのに、なぜ続かないの?」そう悩んでいる方も多くいらっしゃるでしょう。

そんな方のために、恋愛が長続きするカップルの特徴をご紹介します。

1.猫かぶりは1ヶ月まで

お付き合いをする前に長く友人関係だった、というカップルはもともとそんなに気を使うこともないと思うのですが、

大抵のカップルは付き合って1ヶ月というとまだお互いに気を使って接する時期です。

しかし、お互いに気を使って接するのは、1ヶ月まで。

その理由として、1回目の倦怠期がくる時期がお付き合いをして2ヶ月半〜3ヶ月くらいの間というカップルが多いからです。

1ヶ月を過ぎた頃からは、これまで相手に見せなかった新しい一面を見せていくことで「一緒にいて飽きない」人でいられるように心がけましょう。

2.相手の空気感になじむ

長く付き合っているカップルは、相手の空気感を読んでいることが多いです。

というよりはお互いの出す空気感になじんでいる、と言った方が良いでしょう。

例えば相手があまり会話をしないタイプの人なのであれば「なにを考えるのかわからない」というように思わず、

「話さなくても心地が良いな」と思うようにするといいのかもしれません。

反対にすごく喋る人なのであれば、こちらは聞き手側にまわりましょう。

すると自然と「話を聞いているのが楽しいな」と思えるようになってくるはずです。

自分の空気感になじませたいと無理に思わずに、まずは相手の出す空気感に自分からなじんでいくことで、

相手も同じようにあなたの空気感を察知して合わせてくれるようになるはずです。

3.気を使わない

「気を使わない」というのは、どんな長続きカップルにも共通することです。

「でも、なかなか気をつかわないのは難しい」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、無理に気遣わないようにするのではなく、「ねえ、これやって」「ねえ、◯◯に行こうよ」などと甘えてみることから始めてみるのがオススメです。

ある程度自分のワガママを言えるようになると、次第に相手に色々なことを相談できるようになったり、

ありのままの自分がだせるようになってくるのです。

4.ポジティブな気持ちは3倍伝えるようにする

例えばケンカをしたときなどに相手から言われた嫌な言葉はすごく心の中に残りますよね。

しかし、ポジティブな言葉って意外と長く残らないものです。

それならば、ポジティブな言葉はネガティブな言葉よりも3倍言うようにしましょう。

「◯◯してくれてありがとう」「◯◯してくれて助かったよ」「いつも本当に心強い」「◯◯といるとやっぱり安心するよ」などなど、

ポジティブな言葉と言っても「ありがとう」以外にたくさんのレパートリーがあります。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、当たり前のことを当たり前に相手に伝えられるように、徐々に伝えていく努力をしましょう。

5.1年に2回旅行に行く

おつきあいをしてある程度たったら、2人で旅行をしてみましょう。

いくらおうちデートをしていたとしても旅行というのは相手のしられざる生活環境が絶対にみえるもの。

長く付き合うということは相手の生活のリズムや雰囲気にこちらも合わせなければならないということ。

しかしながら、全くもって正反対の生活環境なのであれば、もうそれは合う合わないがあります。

旅行をして、相手の生活の一部を除くことで、「これならガマンできる」「これはちょっと……」ということを見極めてみましょう。

1度の旅行では見えてこない部分もありますので、何度か一緒に旅行をしてみるのがオススメですよ。

いかがでしたか?

「いつもなぜか長く続かない」と悩んでいる方は、上記のことを参考にしてみてくださいね。