ラブラブなカップルの仲の良い特徴3個

最終更新日:2016年12月6日

カップルを傍から見れば「ラブラブで羨ましい」なんて思ってしまいますが本当にどのカップルもラブラブなんでしょうか?

今回はラブラブなカップルの特徴を3つご紹介します。

1.いつもお互いを見つめ合っている

好きな人や好きなもの、興味のある相手や関心のある物を見ている時に、人は瞳孔が大きくなっていると言います。

ですから、例えば女性が好きな男性のことを見つめている時には、瞳が大きくキラキラと輝いて見えるのです。

また、人間は興味を持っている相手や興味のある話を聞く時には、その人の方を向いてしまう傾向にあります。

片思いの時には好きな人のことをいつも目で探して追いかけてしまいますよね。

お付き合いがスタートし、無事カップルになってからでもお互いがお互いのことを好きでラブラブな状態であれば、

常に相手のことを目で探し、見つめあうのが自然です。

街中を歩いているカップルをよく観察してみて下さい。

まっすぐ前を向いたまま歩いているカップルと、時折お互いに顔を見合わせながら歩いているカップル。

どちらがラブラブのカップルか、皆さんはもうお分かりですね。

2.お互いの意見を尊重し、専門外のことに口を挟まない

仲の良いカップルほど、お互いの事が気になって何でも把握しておきたいという気持ちが強くなってしまいますよね。

けれど強くなりすぎたその思いは、相手を縛り付ける鎖となってしまいます。

そんな鎖につながれた恋愛は楽しいものとは思えませんよね。

ラブラブなカップルは、お互いの意見を尊重し、専門外のことに対して口を無駄に挟みません。

そうすることでお互いを信頼し、必要以上な束縛を避けることで良い関係を保つ事が出来るのです。

自分の希望やわがままを通すだけではラブラブの状態をキープすることはできません。

会っていない時間でも、お互いのことを信頼していればこそ、自由な時間を満喫できる心の余裕が生まれるのです。

3.周りを巻き込むオープンさを持っている

ラブラブカップルの特徴として言えるのは、付き合っている2人だけで関係を終わらせていないということです。

例えば学生であったら、同じクラスの同級生や仲の良い友達の前でも彼氏や彼女の事を優先して大切に扱います。

皆に見てもらう付き合い方を選ぶことで、2人の仲を確固たる物にしているという自負があるといっても良いでしょう。

家族に付き合っている相手を紹介したり、恋愛相談を持ちかけるというのもラブラブカップルの特徴です。

2人だけで完結するような問題でも、周りの意見や協力を得ることでその付き合いを皆に知らしめ、

邪魔をさせないといった効果を得ることもできます。

ラブラブ状態でなければ、そう簡単に周りの友人や家族を巻き込むような事はしません。

巻き込む価値があると判断しているからこそ、お互いにラブラブ具合を見せ付けるかのように振舞ったりします。

また、そういったカップルは周りの人の協力や理解を得るのが上手だという特徴もあります。

皆が応援したくなるほど仲の良いカップルは、周りの人達も一緒に幸せな気持ちにしてくれるのですね。

お互いに好きでお付き合いがスタートしても、長くそのラブラブの状態が続くとは限りません。

けれど、いつまでもそんなラブラブな関係を続けていく事が出来たなら、それはとても幸せなことですよね。

お互いを見つめあい、お互いの話をきちんと聞くこと。

周りの友人や家族に2人のことをたくさん知ってもらい、その恋愛を応援してもらうこと。

こうした事は、逆を返せばいつまでもラブラブでいる為の秘訣であると言い換える事が出来ますよ。

ラブラブカップルを目指す皆さん、まずはそういったことから真似してみてはいかがですか。

人もうらやむラブラブカップルに、自分達がなる日も近いかも知れませんよ。